皆さんこんにちは。
水回りのリフォームを考えている方はいませんか。
主に台所や、お風呂、トイレなど。水回りは手入れをしなかったらすぐに汚くなり、見栄えが悪くなってしまいますよね。
古くなってきたから、新しものに変えたとしても、同じ素材ですと、またすぐに傷んだり、汚れてしまったりと大変です。
皆さんがよく使うトイレ。
その中でも意外と汚れるのが床なんです。その床について簡単に説明させていただきます。
トイレは、毎日使う場所だから綺麗に使たいですよね。
またと友人が来た時にトイレが汚かったりしたら嫌ですよね。
でも、「すぐに汚れてしまうから掃除が嫌い」「何もしなくても綺麗のまま維持したいな」と感じたりするお困りの方も多いはずです。
トイレを綺麗に保ちたいと考えている皆さんに関して今回は「トイレの床リフォーム」についてお話させていただきます。
~トイレをフローリングにリフォームする際の注意点~
~フローリング以外のオススメの床材~
~トイレの床材を選ぶ際の4つのポイント~
の3つのポイントでまとめました。
◦トイレの床をフローリングにする際の注意
フローリングは「木」です。木は基本的に水に弱い床材です。
さらに、おしっこや強力なトイレ用洗剤がフローリングに付くと、腐食したり変色したりしてしまいます。この点に注意しなければいけません。
掃除をしたり、マットを敷くといった対策をとってもなかなか綺麗な状態を維持することは難しいです。
汚れが飛び散る範囲は想像以上に広いのです。また、便器の付け根にたれてくることもあります。
そういった汚れが原因で、リフォーム後に1年も経たないうちに黒い染みが点々とでき、結局上からクッションフロアを敷くことになったというケースもあります。
そうならないために、トイレにフローリングを張りたい場合は確認が必要です。
確認するべき大切なポイントとしては、「フローリング表面の耐水性」と「フローリングのアンモニアへの耐性」の2点のチェックが重要です。
次回はこの続きからお話させていただきます。