いきなりですが人生の約三分の一が就寝時間って知ってましたか?
そんなにも寝ているのか!と思われるかと思います。
せっかく寝るなら気持ちいい部屋で快眠したいですよね。
もしかしたら、自分はあまり仮眠できないタイプだという前に、一度寝室の環境を変えてみてはいかがですか?
例をいくつかあげますので、もし当てはまる方はぜひ、この機会に寝室を変えてみてください!!
例 1東向けの寝室
冬の朝は暖かく気持ちよく起きることができるが、夏の朝はとにかく地獄です。朝の五時ごろから太陽の日差しが差し込んできます。遮光カーテンを取り付けたが隙間から熱が入りカーテンとサッシの間の空気があっという間に熱せられ、朝からとても暑いです。
結局、追加リフォームでエコガラスの入った内窓を取り付けてカーテンもサッシ全面をシッカリ覆うような形に作り変え、やっと朝ゆっくり眠れるようになりました。
例 2夜中でも熱い
一戸建てで西に面した部屋を寝室にしましたが、夕方には西日が入ってきて部屋の温度が上昇します。カーテンや遮光カーテンを使うもあまり意味がなく、改めて雨戸を取り付け、雨戸を閉めて対策しています。
基本的に日差しの強さは方角の違いによって変わりません。
東でも西でも暑いです。法学によって変わるのは時間帯です。
窓には雨戸やシャッター、遮光カーテンを取り付け、眠っている間は、部屋を暗くキープすることも、良質な睡眠をとるためには大事です。寝室リフォームの計画の際は、朝までゆっくり寝たい人は東向きの寝室を避け、夜早くに寝たい人は西向きを避けるなど、生活スタイルによって窓の方向を決めておくと快適に眠れます。
例 3夜中に動く電化製品の音で眠れない寝室
キッチンのリフォームに伴い新しい電化製品を購入します。そこで普段の生活ですとそこまで気にならない機械音。
冷蔵庫のウイーンといったものが挙げられます。
また。寝室とキッチンが離れていれば問題ないですが、隣りあわせだと少しの些細な音でも気になる方がいるかと思います。
他にも朝にセットしておいたベーカリーの音や、夜中のうちに回しておくファンなど、一つ一つは小さい音ですが気になり始めると夜は眠れません。
例 4リビングの音がうるさくて眠れない寝室
家族とコミュニケーションを図るため、リビングから寝室と子供の部屋に行けるような構造にました。
しかし子供が大きくなるにつれ、生活リズムも変わり、遅い時間にリビングでテレビを見たり、リビングでゲームをしたり、寝室が近いので音が漏れてしまいます。
しっかりと睡眠をとるためには、静かにゆっくり理と安らげる寝室が必要です。
最近では夜中に音を出す機会が多いので、そういった機械製遺品が置いてあるところとは話して寝室を立てましょう。
夫婦のプライバシーが守られるよう、寝室と子ども部屋との距離は少し離す、寝室と水まわりとの距離は近付ける工夫をしておくと、さらに快適に暮らせます。