皆さんこんにちは。
「沖縄という自然豊かな土地で子育てがしたい」
「子育てに適した環境にリフォームしたいけど、どのようなものが良いのかわからない」
このようなお悩みの方はいらっしゃいませんか?
確かに、子育てするなら沖縄のような自然に囲まれた環境が理想ですよね。
しかし、子育てに適していない住宅では、快適な子育てはできません。
そこで今回は、子育てに適した間取りについてお話しします。
子育てする上で最も重要なのが、子どもがしっかりと成長するということでしょう。
つまり、住宅には子どもが健やかに育つための工夫が必要なのです。
しかし、マイホームを建てる時には気付かないことも多いのです。
そこで、子どもが産まれてからリフォームを検討していただきたいのです。
では、具体的にどこをどのようにリフォームすれば良いのでしょうか?
ここでは子育てに適した具体的な間取りをご紹介します。
○家事動線と生活動線を分離させる
子育てをするとなると、やはりお母さんやお父さんがいかに快適に家事をこなせるかも重要なポイントになってきます。
そこで、家事動線と生活動線を分離させるリフォームをオススメします。
具体的に言うと、キッチン、洗濯機の配置場所、洗濯物を干す場所と、風呂場や洗面室を分離させるということです。
水廻りは一箇所に集めがちですが、そうすると、生活動線を通る家族との交錯が増え、ストレスが増加してしまう可能性があります。
家事動線にできるだけ他の動線を絡めることない間取りが、家事のしやすい間取りだと言えます。
家事への負担が減ると、一層の愛情を子どもに注げるようになるでしょう。
○可変式の子ども部屋を作る
可変式というのは、子どもの成長に合わせて部屋を区切ったりできる部屋のことです。
子ども部屋を可変式にすることで、例えば子どもが2人いるとすると、小さい頃は大きな部屋で遊び回らせて、成長して個人の部屋が欲しいとなった時にはその部屋に仕切りを作ってやるということができるようになります。
子どもの成長に合わせるということが重要になってくると言えますね。
今回は、子育てに適した間取りについてお話しました。
子育ては環境が良ければ良いほど、うまくいくものだと思います。
その環境を作るのは、ご両親です。
子どもの健やかな成長のために、住宅のリフォームをご検討されてはいかがでしょうか?
ご相談、お待ちしております。