沖縄でリフォームを考えている方の中で、見積もり書をもらったけれどもどの点を確認すれば良いかわからないという方はいらっしゃいませんか?
業者を選ぶために複数社にリフォームの見積もりをしてもらったけれども、実際に書類を受け取ってみると、どういう観点から複数社を比較したら良いのかわからないという方は多いのではないかと思います。
そこで今回は、見積もり書をもらった時にはどこを確認すれば良いのか?その確認ポイントをご紹介していきます!
見積もり書をもらうのは1回とは限りません。
話し合いを進めていくうちに内容が変更されて、いくつもの見積もり書をもらうということはよくあることです。
そんなときに、どれが最新版の見積もり書か分からないということが起こらないように必ず作成日を確認するようにしましょう。
場合によっては作成日が書かれていないこともありますので、見積もり書をもらったときには毎回自分でチェックして日付を書いておくようにしましょう。
見積もり書には、どこのリフォームにいくらのお金がかかるのかという単価が記載されているはずです。
もしこの単価が記載されていない場合は、その詳細を業者に連絡して尋ねるようにしましょう。
そして複数の業者を比較する場合には、この単価の価格で比較をしてみてください。
おそらくこの価格に差はないかと思いますが、もしこの価格が一社だけ飛び抜けて高い・安いという場合にはなぜこの価格で提供を行っているのかその理由を尋ねてみてください。
その理由であなたが納得するようであれば、それはその業者の一つの特徴として比較の際の判断材料に使ってみてくださいね。
たまに見積もり書に有効期限が記載されていることがあります。
その場合には「この有効期限を過ぎるとこの書類に書かれている価格が変動する」ということを意味していますので気をつけるようにしてください。
見積もり書を比較する場合は、必ず合計金額が合っているかご自身で今一度計算するようにしてください。
たまに単価の記載しかされていない業者や、単価を足し合わせた合計金額が間違っているというケースが見受けられます。
しっかりとした基準で複数社を比較するためにもこの計算をする手間を惜しまないようにしましょう。
今回はリフォーム業者を選ぶ際に参考にしたい見積もり書の確認ポイントについてご紹介しました。
以上の点を参考にしてあなたにピッタリの業者を探してみてくださいね。