沖縄県にお住まいの方で、これからリフォームをしようとお考えの方はいらっしゃいませんか？
「いざリフォームを頼むとなると、業者との間にトラブルが発生してしまわないか心配・・・」
「理想通りの仕上がりにならなかったらどうしよう？」
このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そのようなお悩みを解決してスッキリとした気持ちでリフォームを依頼していただけるように、事前に知っておきたいトラブル事例をご紹介します。
このようなトラブルにご自身も陥ってしまわないような心構えをしておくだけでも全然違いますよ。

□見積もりをした時に提示された金額と実際に請求された金額が異なる事例

まず最初に、「金額」でもめてしまうケースがあります。
もし、理想の形通りの仕上がりになったとしても、請求された金額が身に覚えのない金額だったらトラブルに発展してしまいますよね。
ですので、まずはこの点でトラブルにならないような対策を事前におこなっておく必要があります。
金額でもめないためには、以下でお伝えするポイントを是非とも意識してみてはいかがでしょうか。

・不要なリフォームはきちんとお断りすること

実際にリフォームを依頼する業者が決まったあとは、その業者とどこをどうリフォームしていくのかという点について話し合うことになります。
その時に「トイレをリフォームするならお風呂もリフォームした方が良いですよ」などと追加工事を提案されて、いつの間にか大きな金額になってしまったということがあります。
この事態を防ぐためには、不要な追加工事に対しては全てお断りするという姿勢が重要です。
本当にこのタイミングでお風呂のリフォームもセットでする必要があるのかどうか、今一度考えてみましょう。
業者によっては一緒にリフォームをすると安くなるという手法を使ってくる場合もありますが、本当に今必要かどうか判断する基準を自分で持っておくことが大切です。
必要がない場合は「今回はトイレのリフォームしか考えていません。」という意思をしっかりと表示するようにしましょう。

今回はリフォームでのトラブル事例をご紹介しました。
この他にも様々なトラブルがございます。
しかしどのトラブルにも共通していることは、自分の意志をしっかりと業者に対して表示することができていれば未然に防ぐことが可能であるということです。
是非あなたの意志を表示できるよう意識してみてくださいね。