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リフォームで叶える、子育てのための間取りとは|沖縄の業者が解説
2019年1月1日
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「今の家は子育てがしにくい」
「子育てしやすいように間取りを変えたい」
子どもがいる家庭では、リフォームをするときに、子育てがしやすい環境を作りたいと考えることもあるのではないでしょうか。
しかし、実際にどのような間取りにすると子育てがしやすいのでしょうか。
今回は、子育てしやすい間取りのポイントをご紹介します。

□子育てしやすい間取りの基本

子育てがしやすい家には2つの条件があります。

1つ目の条件は、まず子供の安全性を確保できることです。
子どもが小さいうちは親が見ていないときに、怪我をしてしまうことも少なくありません。
成長後も活発に遊ぶことができるように、間取りを考えなくてはいけません。

2つ目の条件は、家族がコミュニケーションをとりやすいことです。
子どもの成長には、親子のコミュニケーションが必要だからです。
親子が自然とコミュニケーションをとれる間取りを意識しましょう。

□子育てしすい間取りのポイント

子育てしやすい家の条件を満たすには、具体的にどのような間取りにすればいいのでしょうか。
子育てしやすい間取りを、リビングやキッチンなどの空間ごとに見ていきましょう。

*リビングで顔を合わせる間取り

リビングは家族が団欒する空間です。
家族がコミュニケーションをとりやすくするために、リビングは家の中心に配置しましょう。
どの部屋からも通るような間取りにすれば、朝も必ず顔を合わせて挨拶ができます。

リビングの広さは、大きなダイニングテーブルを置いても余裕があるように確保すると良いでしょう。
ダイニングテーブルが大きいと食事はもちろん、子どもの勉強、趣味や仕事もリビングですることができます。
そのため、より多くの時間を家族が一緒に過ごせます。

*キッチン

キッチンは対面式のオープンキッチンがおすすめです。
小さい子どもの場合、料理中でも子どもの安全を確認できます。
成長すると、一緒に話をしながら料理することもできます。
このように、家事をしながら家族との交流を楽しめます。

*収納スペース

子どもが届く範囲に収納スペースを作りましょう。
階段の下やリビングに設置するといいかもしれません。
また、親子が一緒に片付ける収納スペースがあれば、子どもに片付けの習慣を付けさせる機会が生まれます。

□最後に

今回が、子育てしやすい家の間取りについてご紹介しました。
子どもが安全に成長できる家を作ることは、家族みんなが楽しく暮らすことができることに繋がります。
リフォームの際は、ご紹介したポイントをぜひ参考に間取りを考えてみてはいかがでしょうか。

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