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沖縄でお風呂のリフォームをお考えの方へ!費用と特徴についてご紹介!
2019年1月9日
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「お風呂のリフォームをしたいけどどのくらいの費用がかかるんだろう」
「お風呂のリフォームってどんな感じなんだろう」
このように考えている方もいるのではないでしょうか。
お風呂はリラックスできる時間であり、自分が満足できる空間にすることは大切なことです。
そこで今回は、お風呂のリフォームでかかる費用や特徴をご紹介します。

□お風呂のリフォームで決めておきたいこと

*風呂のグレード

大きく分けて3つのグレードがあります。
一番低いグレードは、水回りが簡易的なもので、浴槽や床に断熱材はありません。
真ん中のグレードになると断熱材が入っているので、冬でも浴室が極端に寒くなることはありません。
一番上のグレードには、質の良いものを扱っているので、見た目に高級感があります。

*浴槽の素材

FRPという材質があり、これが一般的に普及していて安価なものとなっています。
汚れも目立ちにくいため、長期的に使用を考えると手入れが楽です。
ホーロー製の浴槽があります。
これは肌触りがよく、FRPよりも高級感があります。
掃除のしやすさに関しては、今回ご紹介する浴槽素材の中で最もしやすいものとなっています。
人工大理石の浴槽は、高級感があり、汚れや傷に強いという特徴があります。

□お風呂のリフォームにかかる費用

リフォーム費用にかかる内訳として、工事費と商品代金があります。

工事の手順として、始めに浴室周辺の養生をし、現在ある浴槽を解体し、新しい浴槽を取り付けるという流れになっています。
養生費用は、どのグレードの浴槽を取り付けても1万円程度かかります。
本格的な工事の段階である浴槽の解体には、真ん中のグレードのもので5〜15万円となっています。
ここまで価格範囲が広い理由は浴槽の種類も関係していますが、家の築年数も関係しています。
もし築年数が40〜50年と経過している場合、使用している材料が現在とは異なるので、処分費用が余計にかかってしまう可能性があります。
次に、新しい浴槽の取り付けに関してです。
新しくするに当たって必要になるのが、給排水・電気工事をしなければなりません。
その他にも下地の修繕が必要になっている場合や浴室の大規模な改修に費用がかさんでしまいます。
これらの新しい浴槽を取り付けるための工事費すべて含めると、15〜40万円になります。

リフォーム全体でかかる費用は、上記の価格に商品代金を加算すると100万円前後となっています。
ここでご紹介した金額は、一般的によく行われる浴槽リフォームの例を使用して計算しています。
そのため、お客様のニーズや浴室の状態によって価格が左右します。

□最後に

今回は、お風呂のリフォームでかかる費用と浴槽の特徴についてご紹介しました。
お風呂のリフォームを考えている方はぜひ参考にしてください。

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