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安い金額でリフォームをするコツって?沖縄の業者が解説
2019年4月18日
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リフォームを考えている方は多いと思います。

そのときなるべく費用がかからなく、見栄えや使い勝手が良くなるようにと誰もが願います。

また沖縄特有の気象環境も考慮しないとなりません。

これらを踏まえ、なるべく費用を抑えるコツを紹介します。

基本的にリフォーム費用を抑える方法は、使用する設備や資材などのグレードを下げることです。

キッチンならどのメーカーでもグレードがあり、これを下げることでメーカーによっては何十万か価格は下げられます。

価格差は、機能面の差によることもありますが、シンク表面に使用されている材料が標準のステンレスが大理石になっていて、キズが付きにくいというものが多いようで、シンクの大きな機能差はありません。

十分にコストダウンできる部分です。

その他にトイレ・バスなどもグレードによって差があり、コストダウンを狙えますがそれほど大きな価格差はありません。

それよりは建材です。特に床や壁に使用される木造資材は、工務店がすすめる物をそのまま採用してしまうことがありますが、大きな価格の差があります。

床は無垢材が良いということは知っていますが、どの木の種類かで大きく値段が異なります。チーク材はよく使用されるものですが、これは高価な部類で高級家具などに使われることが多いものです。

これをパイン材にしたり、沖縄の気象環境に合ったものを検討するなどすれば、安い材料で雨風に強いものにすることが可能ですので、フローリングの部屋などはぜひ考慮してみてください。

壁の材質についても同様で、近年は沖縄でも珪藻土や漆喰など湿気を調整する材質のものが人気です。

しかしそれなりの値段がしますし、施行費も同様にかかります。

これを自然素材でできた壁紙や、消臭効果などの機能性を持たせた壁紙にすることでコストを下げることが可能になります。

他にも使用する資材については、自分で調べたり聞いたりすると機能性・耐久性を落とすことなく、もっと安いものにすることができるはずです。

これはショールームやモデルハウスなどに足を運ぶなどすると、多数のヒントがあると考えます。

リフォームをするときは当然、相見積もりをしましょう。

最低でも2社、理想は大手・地元の工務店などを含めて3、4社に見積もりを取ることをおすすめします。

このとき業者によって価格差がかなりあることに驚くかもしれません。

そのとき他のところはこの価格でしたが、などと質問したりすると勉強になりますし、注文しようとしている本命の業者に、他の業者が提示してきた安い施行に指定することができたりします。

こうしてコストダウンし、浮いた費用を防水施行費に回すことも一考です。

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