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内装をおしゃれに見せるためにできる工夫|沖縄でのリフォーム
2019年5月20日
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沖縄でマンション生活や戸建て住宅での生活を送っている方ならば、新築以外ではリフォームを検討している方も多いのではないでしょうか。単純に古くなってしまい、劣化が気になっている場合や、イメージチェンジをしようとすることも多く、せっかくリフォームするからには、内装をおしゃれに見せることを期待することも普通のことです。

人によって感性というものが異なりますが、内装をおしゃれにするには、新しく開発されている素材を使うことも一つの方法です。例えば壁紙のクロスを変える場合は、普通のホワイト系のクロスではなく、おしゃれな木目系に変えてみたり、タイルやレンガ風のクロスも利用できます。吸湿や消臭など機能性に優れたタイルなども販売されているので、お好みに合わせてグレードアップ可能です。
床面に着目すると、普通のナチュラルカラーのフローリングの住宅も数多くあります。新しく内装リフォームをするには、例えば木材の幅が広いタイプのフローリングを利用する他、ホワイト系やグレー系などバラエティ豊富なカラーリングのフローリングがあるので、おしゃれ空間に仕上げることができる素材が盛り沢山です。

普通の床で普通のクロスを使っている住宅でも、少しの変化を加えるだけで、十分におしゃれさを発揮させることができる方法もあります。アクセントカラーを上手く使いこなす方法です。例えば室内のメインになる壁の一面だけを他の色に張り替えをする方法や、一面だけをレンガ張りにする方法も効果があります。
腰板を上手く活用する方法も沖縄でのリフォームの雰囲気を堪能できます。腰板が設置されていない住宅であれば、普通のクロスの上に施工可能な立体的な腰板が販売されています。カラーバリエーションも豊富なので、好みに応じて施工できます。

照明器具に拘ってみることも一つの方法です。これまでは普通の照明器具を設置していた住宅でも、内装リフォームに伴ってダウンライトに仕上げる方法があります。一般的な照明器具では1つの部屋に1個の器具を利用している事例が多いものですが、ダウンライトは小さなライトを複数の箇所に設置する方法になるので、イメージをおしゃれに見せることには向いています。

後は塗料やカッティングシートを上手く使いこなして内装リフォームする方法も効果があります。塗料は普通では色を変えることができない部分に施工でき、カッティングシートの場合は、通常では表現することが難しいデザインのものや質感のものを利用できるので、内装を少しでもおしゃれに仕上げるには、このような素材にも注目するとより一層効果的です。

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