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子育てに優しい間取りのポイントとは?沖縄のリフォーム業者が紹介!
2020年7月28日
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「子供のことを考えた家にしたい。」
「子育てしやすい家にリフォームしたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
お子様がいる家庭では、子供中心の生活を送る方が多いですよね。
そのため、子育てのしやすさで家の住み心地は大きく変わります。

今回は、子育てしやすい家とは、リフォームの注意点を紹介します。

□子育てしやすい間取りとは

子育てをしやすくするために、どこにいても常に子供が目の届く場所にいるようにしたいですよね。

例えば、キッチンをリビング向きにした対面型にしたり、オープンキッチンにしたりしましょう。
そうすると、料理をしながら、リビングにいる子供の様子を見守れます。
また、キッチンから会話もできるため、コミュニケーションしやすい間取りになります。

赤ちゃんがいる家庭の場合、赤ちゃんが勝手にキッチンに入ってこないようベビーゲートを設置して安全対策もしましょう。

また、家事動線を考えると、効率的に家の中を動けるため楽に子育てができます。
キッチンやお風呂、トイレなど生活する中でよく使う場所は、特に近くにしておくと家事動線が短くなり楽ですよ。

また、子供と一緒にお風呂に入ることや、子供一人で手を洗うことを想定して、浴室を広くしたり、洗面台を低くしたりしましょう。

小さい子供は、足元がおぼつかずよく転んでしまいます。
そのため、子供が転んでもなるべく怪我しないように工夫しましょう。
例えば、一室を和室またはクッションフロアにすると、フローリングよりクッション性があるため、子供が転んでも痛みを和らげられます。

また、子供は壁に落書きしたり、削ったりしてしまいます。
汚れてもきれいに拭き取れる壁紙や削れにくく硬い素材の壁紙などを貼って、子供のいたずらにも対策しましょう。

□子育て中のリフォームでの注意点とは

フルリフォームの場合、仮住まいでしばらく過ごすことになります。
その際に、子供が環境の変化でストレスを抱えたり、落ち着きが無くなったりするかもしれません。
そのような場合は、いつも以上に子供に寄り添ってあげましょう。
また、気分転換に外で遊んだり、一緒にゲームをしたりするのも良いですね。

部分リフォームの場合、家に住み続けながら工事してもらえるでしょう。
子供は、珍しいことにすぐ興味を持つため、工事現場を見たがるかもしれません。
しかし、現場は危険なものが多いため、子供が勝手に入らないように気をつけましょう。
リフォーム担当者に、事前に子供がいると伝えておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は、子育てに優しい間取り設計と子育て中のリフォームの注意点について解説しました。
今回の記事を踏まえて、大切なお子様を第一に考え、快適に子育てができる家にしましょう。
当社は、沖縄にてお客様のリフォームをお手伝いさせていただいております。
リフォームをお考えの方は、気軽にご連絡ください。

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