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リフォームで失敗したくない! 事前に知っておこう!リフォームの失敗例
2020年9月17日
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「リフォームをしたいけど失敗しないか心配」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
せっかくリフォームをしても、いざ暮らしてみたら不便になったなんて思いはしたくないですよね。
しかし、事前に失敗例を知っていれば同じ失敗はおそらくしないでしょう。
そこで今回は、リフォームの失敗例について紹介します。

□リビングの失敗例について

光の入り方を考えずに機能性だけでリビング内に仕切りを作るのは控えましょう。
なぜなら、新しく作った仕切りによって窓からの光が遮られ、思っていたよりも部屋に光が届かない可能性があるからです。
新しく仕切りをつける場合は、間取りと時間によっての光の入り方を考えて作ることをおすすめします。

反対に、明るい部屋にしたいという思いで仕切りを取っ払い、窓の大きさをできるだけ大きくするという方も多いでしょう。
しかしこれも、とりあえず窓の大きさを大きくしているだけでは失敗に繋がってしまいます。

思っていた以上に外から家の中が見えてしまったり、方角によっては室内の温度が上がりすぎてしまったりする場合があります。
そのため、窓をつけるサイズや方角は事前にシミュレーションをし、決めておくと良いでしょう。
位置は良いけど気温が気になるという場合は、断熱窓を使用すると良いかもしれません。

また、最近ではリビング階段が人気を得ています。
理由としては、デザインがおしゃれだったり、家族と顔を合わせる機会を増やしたりするためという理由があげられます。
しかし、ある程度のスペースがないと、階段を無理やり押し込めた印象になり窮屈で狭く感じてしまうでしょう。

せっかく家族と顔を合わせる機会を増やすために取り付けても、窮屈で居心地が悪くては反対に顔を合わせる機会が減ってしまうかもしれません。
そのため、リビング階段を設置する場合は十分なスペースの確保や、スケルトンの階段を選ぶことで、少しでも開放感を確保すると良いでしょう。

□キッチンの失敗例について

カウンターキッチンに憧れる人は多いのではないでしょうか。
カウンターキッチンはおしゃれですが、キッチンが丸見えの状態になるので、常に整理整頓していないと、見栄えが悪くなってしまいます。
そのため、こまめな掃除や片付けが必要なのでストレスになってしまうかもしれません。

デザイン性だけでなく、自分に合ったものなのか、機能性などにも十分配慮して選ぶことをおすすめします。

しかし、機能性ばかりに目を向けてもあまり良くありません。
便利だと思った機能をあれこれつけていると、すごく高額になってしまう場合があります。
本当にそのお金を払ってでも必要なものなのか、しっかりと考えてから購入するようにしましょう。

□まとめ

今回は、リフォームの失敗例について紹介しました。
リフォームをして今よりも快適な生活を送るためにも、失敗したくありませんよね。
本記事を参考に、皆さんが、満足のいくリフォームができるよう願っています。

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