家を買ったけれど、子育てをするようになって、間取りを変えたいなと思う方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は子育て世帯におすすめのリフォームについて紹介していきたいと思います。
まずは、対面式キッチンがあげられます。
子育て世帯では今主流となっているスタイルです。
対面式キッチンは壁付けキッチンや独立キッチンと違い、料理をしているときにリビングを見渡せるため、子どもがリビングで過ごしている様子を見ながら作業ができます。
小さいお子様でしたら目を離すのが怖いと思いますが、そんな時でも安心できます。
小学生になった時でも、宿題をやっている様子を見ることができます。
会話も生まれるため、家族間のコミュニケーションも増えること間違いなしです。
リビングの横に和室を設置するのも人気になっています。
畳はフローリングの床に比べ、柔らかいため、赤ちゃんの時期でも安心して活用できます。
大きくなった後でも、遊んでいて、転んだ時の危険を軽減できるでしょう。
我々日本人としては、畳の匂いに落ち着きを覚える人も多いのではないでしょうか。
収納スペースや室内物干しを設けるというのも大事です。
子供のいるご家庭では「洗濯物が多くて困る」「おもちゃや本の収納するスペースが欲しい」という方が多いでしょう。
幼稚園・保育園に通いだすと、砂遊びをしてきて泥だらけになって帰ってくることもあるでしょう。
小学校になると、クラブ活動で運動したユニフォームなどを持って帰ることもあります。
一日で何度も洗濯をしなくてはいけないことが増えたとき、室内に物干しを設置すると天気にかかわらず洗濯をすることができます。
そして、洗濯した服や子供が使ったおもちゃを収納するスペースの確保も必要になるでしょう。
特に扉付きの収納がおすすめです。
来客時などにすぐに片づけられますからね。
子供が大きくなった時のことも考えるのが第一です。
子供が遊ぶスペースを作るというのは魅力的ですが、中学生や高校生になった時不要になるものでもあります。
そうなったときに、リフォームし直すのか、そのままにしておくのか、などしっかり考えていくことが大事です。
子育て世代のリフォームについて紹介していきましたが、子供含め家族のコミュニケーションを増やすことができる、そんなリフォームを考えてみてはいかがですか。ぜひ当社のホームページもご覧ください。