こんにちは、テンリフォームです。
沖縄県は自然豊かでオシャレな雰囲気に合った家に住みたいですよね。
又、沖縄県特有の気候に対応できる利便性も必要になってきます。
そんな沖縄県にぴったりのオシャレな内装をご紹介します。
沖縄県は鉄筋住宅が主流で、その割合はなんと90%を占めています。
耐震性に優れており、沖縄に上陸する台風にも絶えることができる為、沖縄県で広く普及してい来ました。
そんな鉄筋コンクリートを生かしたオシャレな内装が「コンクリート打ちっぱなし」の内装になります。
コンクリートがむき出しになった状態に、壁紙や床材などをつけるのが内装の一般的な施工ですが、そこをコンクリートのグレーで統一することで、さまざまなデザインに適応してくれます。
中でもヴィンテージと相性がよく、コンクリート自体も使えば使うほど味が出る素材なので、年季の入った家具が良く映えますよ。
構造によっては、クロス仕上げを省くことで、天井高さや部屋が広がるケースが多いです。
又、クロスを貼るための石膏ボードをはがすと、その分の空間が無くなるため、数十センチ広がることも少なくありません。
数値だけを見てもあまり変わらないように思うかもしれませんが、間取りによってはかなり解放感が出ることもあります。
沖縄県特有の古民家をリフォームする際に、すべて現代風のデザインにしてしまうのも良いですが、どこかもったいないと思いませんか。
すべて新しい木材を利用するのではなく、部分的にもともとあった柱や木材を利用してリフォームすることで、使い込まれた雰囲気のある古民家らしさを醸し出すことができます。
木製の柱や梁では強度を保てない場合は、実際に建物を支える役割としてではなく、「飾り」として取り入れてみてはいかがでしょうか。
又、昔ながらの照明や仕切りを残すことで、レトロで重厚感のある沖縄古民家風のオシャレな内装になってくれますよ。
以上、沖縄県に似合う、オシャレな内装を紹介しました。
当社は、お客様がオシャレな内装に囲まれて、毎日家に帰るのが楽しみになるよなリフォームができることを心から願っています。
「こんな雰囲気の内装にできないかしら」という漠然としたアイディアでも、是非当社と共有してみてくださいね。