Ten Reform
コンセプト
CONCEPT
施工実績
WORKS
リフォームQ&A
FAQ
お客様の声
VOICE
会社案内
COMPANY
リフォームのヒント
BLOG
使い勝手のいいキッチンにするには?キッチンのレイアウトもご紹介!
2022年4月14日
'

マイホームを検討中で、キッチンのレイアウトに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
毎日使うキッチンは使いやすくしたいですよね。
この記事では、使い勝手のいいキッチンのレイアウトのポイントを紹介します。

□使い勝手のいいキッチンとは?

基本的なキッチンのレイアウトは6つあります。
それぞれ紹介します。

1つ目は、I型キッチンです。
I型キッチンは直線上に、ガスレンジ、シンク、冷蔵庫が並んでいる形です。
家事動線は左右で、横に長いため作業スペースが狭くなってしまいがちです。
作業スペースを広く取りたい場合は、別にスペースをつくると良いでしょう。

2つ目は、ペニンシュラ型キッチンです。
ペニンシュラ型キッチンは、キッチンかカウンターのどちらかが壁に付いている形になっています。
「ペニンシュラ」とは、「半島」という意味で、突き出たカウンターが半島のように見えるためです。
ダイニングキッチンなどのオープンキッチンに向いているでしょう。

3つ目は、アイランド型キッチンです。
アイランド型キッチンは、カウンターを壁につけずに独立した形になっています。
独立した「島」のように見えるため、「アイランド」と言われます。
シンクとガスレンジを同じ列に、冷蔵庫を後ろに配置した間取りが多いでしょう。

4つ目は、U型キッチンです。
U型キッチンはガスレンジ、シンク、冷蔵庫の配置がU型になっています。
収納スペースや作業スペースが広く取れ、効率の良い家事動線が特徴です。

5つ目は、L型キッチンです。
L型キッチンは、ガスレンジ、シンク、冷蔵庫の配置がL型になっています。
コーナーがあることで家事動線が短くなり、作業効率がアップします。

6つ目は、II型キッチンです。
II型キッチンは、シンクとガスレンジを対列に配置した形になっています。
最小限にスペースを抑えられるため、作業スペースや収納スペースを有効活用できるのが特徴です。

□使い勝手のいいキッチンをつくるポイントを2つ紹介します!

1つ目は、シンク、ガスレンジ、冷蔵庫の配置を意識することです。
この3つ適切な位置に配置することで、作業効率を高められます。

2つ目は、ゴミ箱、コンセント、収納の位置を意識することです。
この3つの位置を意識するのを忘れてしまいがちですが、作業効率を高めるために非常に重要です。

□まとめ

今回は、使い勝手のいいキッチンのレイアウトやポイントを紹介しました。
キッチンの使い勝手が良いと、作業効率が大きくアップします。
ご自身の家庭に合ったキッチンを選んでくださいね。
住宅に関することで何か分からないことや悩みがあれば、ぜひ当社にご相談ください。

合同会社テンリフォーム
〒904-0034 沖縄県沖縄市山内4-1-15
TEL 098-923-2715
Google Map
©️ Ten Reform All Rights Reserved.