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キッチンの耐用年数は?リフォームのタイミングはいつ?
2023年5月7日
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毎日使用するキッチンはできれば便利なものが良いですよね。
不便に感じてしまうと料理のやる気が出てこないことに繋がります。
何十年か使用してきて、リフォームのタイミングはいつなのだろうと疑問に思ったことはありませんか。

少し壊れている気がするけど、まだ使えるだろうとお考えの方はいらっしゃいませんか。
その考えは危険です。
そこで今回は、キッチンの耐用年数とリフォームのタイミングについて紹介します。

□キッチンの耐用年数は?

キッチンの耐用年数は、10年から20年とされています。
キッチンを10年以上使い続けると、蛇口の水漏れや排水溝のつまりなどのトラブルが発生し始めます。
キッチンの一部の故障ならば部品の交換で完了することがあります。

しかし、設備が古い場合には、部品の取り扱いが終了していることがあるため、リフォームが必要となります。

□キッチンリフォームのタイミング

キッチンをリフォームするタイミングは、使い勝手が悪いと感じたときです。
使用頻度の高いキッチンは、小さな変化にも気づきやすいです。
そして、一緒に生活する人が増えると食器が増え、収納場所が足りないと感じてしまいます。

もし、キッチンが狭く収納スペースを確保できない場合、収納の多いキッチンにリフォームしてみると良いでしょう。
このように、リフォームで不便さを解消できる場合、リフォームを検討してみましょう。

そして、機器が故障した時です。
長い間使用していると、機械も壊れてしまいます。
例えば、蛇口から水漏れが発生することがあるでしょう。
まだ使えるからと放置していると、生活しにくくなってしまいます。

部品の交換で済む場合はリフォームは急がなくても良いですが、部品の取り扱いがないといった修理ができないときには、思い切ってリフォームを検討してみましょう。

リフォームを検討していて、これといった決定打が見つからない場合、魅力的な最新設備を見つけたときがリフォームのタイミングです。

今使用しているキッチンも以前は最新のものでした。
どうしても年数が経つとさらに進化した設備が登場します。
気になる設備を見つけたときには、ショールームに行ってみるといいでしょう。

また、ライフスタイルの変化もリフォームのタイミングです。
子どもが増えたときや二世帯住宅にするとき、自身が高齢になってきたときなどです。
子どもができると、家事にかけられる時間が減る一方、家事の量は増えていきます。
そのようなときには、食洗機があると家事の時短につながります。

このようにキッチン周りのものが増え、手狭になったときにリフォームをすると効率的に家事を行うことができます。

また、高齢になると火の取り扱いに不安を感じる人もいるのではないでしょうか。
火の消し忘れで家事になってしまっては大変です。
ガスよりもIHの方が安心できるというときには、IHコンロのキッチンに変えてみると良いでしょう。

□まとめ

キッチンは使用頻度の高い空間です。
食生活が良いと健康に生活することができ、生活の質を上げることにも繋がります。
使用頻度が高い分、気になることも増えてきます。
もし、不便さを感じている時にはリフォームを検討してみてください。

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