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内装には木材を?内装壁材の種類をご紹介!
2023年8月2日
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内壁の素材にどのくらいの種類があるか知っていますか。
一般的に使用されているのはビニールクロスですが、その他にも木材やタイルがあります。
そして、木材を使用するといくつかのメリットがあります。
今回は、内壁の素材の種類と木材を選ぶことのメリットを紹介します。

□内壁の素材の種類

よく使用される内壁の素材には、「ビニールクロス」「塗壁」「タイル」「木材」「パネル」の5つがあります。
ビニールクロスは、最も採用されている素材です。

ビニールクロスはカラーバリエーションが豊富で施工しやすいことと、DIYもできることがメリットです。
値段はピンからキリまでありますが、安価なものは高級感が出にくく、剥がれやすいです。

塗壁は、下地材の上に手作業で施工していくため、仕上がりによってお部屋の印象が変わります。
自然素材を使っているため、環境に優しく、アレルギーのある人でも安心です。
おしゃれであると同時に、防火性・断熱性に優れています。

しかし、水分を吸収しやすいため、コーヒーやワインがこぼれるとシミになります。
また、高い技術力が必要であり、デコボコ部分にホコリが溜まりやすいです。

タイルは、耐久性が高く、陶器ならではの艶が魅力的です。
アクセントとして部分的に使用することをおすすめします。

木材は、内壁全体ではなく、部分的に使用することが多いです。
ぬくもりのある内装にしたい方に人気があります。

パネルは、板状に成形した素材のことで、ユニットバスの壁に採用されています。
デザイン性を高めた商品が増えています。

□内装の壁に木材を選ぶメリットとは?

内装の壁に木材を選ぶメリットを紹介します。
それは、リラックス効果があることです。
木材を使った空間で過ごすと心が落ち着き、ゆとりが生まれます。
リラックス効果には、視覚効果と心理効果があります。

木目が等間隔ではなく、少しのずれがあることによって揺らぎとなって心地よくさせるのが視覚効果です。
また、目に優しく、部屋全体の雰囲気をやわらかくします。

緊張感を与えない心理効果もあります。
天井や壁が真っ白な部屋で過ごすと、人は緊張状態になり、疲労感が強まります。
一方、木材の比率が高くなればなるほど安静状態になり、リラックス効果が高まっていくのです。

□まとめ

内壁の素材には、様々な種類がありますが、よく使われているのはビニールクロスです。
デザインやカラーバリエーションが豊富であるため、人気を集めていますが、タイルや木材を部分的に使用することでもおしゃれさが上がります。

また、リラックスのできる空間を作りたい方には、木材を使用することをおすすめします。
どんな雰囲気の住宅にしたいかで使用する素材を選んでいきましょう。

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