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内装リフォームの順番とそのポイント!計画的に進めるための具体例とアドバイス
2024年7月25日
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自宅のリフォームを考えているけど、どこから手をつければいいか、どんな順番で進めればいいか、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

特に内装リフォームは、生活空間を大きく変えるだけに、慎重に進めたいものですよね。

この記事では、内装リフォームを計画的に進めるための具体的な順番と流れを、わかりやすく解説していきます。

 

□内装リフォームの基本的な順番

 

内装リフォームは、大きく分けて以下の5つのステップで進められます。

1: プランニング

まずは、リフォームの目的やイメージを明確にしましょう。

どんな空間を実現したいのか、ライフスタイルの変化に合わせてどう使い分けたいのか、具体的なイメージを膨らませることが重要です。

間取りや内装、インテリア、照明など、具体的な希望を書き出したり、イメージ画像を集めたりしてみましょう。

2: 設計・見積もり

プランニングに基づいて、設計士やリフォーム会社に相談し、具体的な設計図面と見積もりを作成してもらいます。

予算や工期、使用する素材や設備など、希望を具体的に伝え、納得のいくプランを一緒に作り上げていきましょう。

3: 工事準備

事前に、家具や家電の移動、不要な物の処分などを済ませておきましょう。

工事期間中は、生活空間が制限されることを想定し、仮住まいが必要になる場合もあります。

4: 内装工事

内装工事は、下地処理、壁・天井の仕上げ、床材の施工、建具の取り付けなど、様々な工程が含まれます。

各工程ごとに、専門の職人が担当します。

5: 完成・引き渡し

内装工事が完了したら、最終確認を行い、問題なければ引き渡しとなります。

工事中に気がついた点や要望は、遠慮なく伝えましょう。
完成後に不具合や不満が残らないよう、しっかりと確認することが大切です。

 

□各リフォーム工程の詳細とポイント

 

内装リフォームの各工程について、詳しく見ていきましょう。

1: 下地処理

内装リフォームの基礎となる工程です。

既存の壁や床を剥がしたり、補強したりする作業を行います。
この工程がしっかり行われていないと、後の仕上げに影響が出ることがあります。

特に、古い住宅のリフォームでは、下地処理が重要になります。

2: 壁・天井の仕上げ

下地処理が完了したら、壁や天井の仕上げを行います。

仕上げ材には、クロス、塗装、タイルなど、様々な種類があります。
部屋の用途やイメージに合わせて、適切な仕上げ材を選びましょう。

3: 床材の施工

床材も、様々な種類があります。

フローリング、クッションフロア、タイルなど、部屋の用途やイメージに合わせて選びましょう。
フローリングは、高級感があり、暖かみが感じられます。
クッションフロアは、お手入れが簡単で、価格もお手頃です。
タイルは、耐久性が高く、水回りや床に最適です。

4: 建具の取り付け

ドアや窓などの建具を取り付けます。

建具も、デザインや素材、機能が様々です。
部屋の用途やイメージに合わせて、適切な建具を選びましょう。

断熱性や防音性も考慮すると良いでしょう。

5: 設備の交換

キッチン、浴室、トイレなどの設備を交換します。
設備も、機能やデザインが進化しています。

最新の設備を取り入れることで、快適な生活空間を実現できます。
省エネ性能や安全性を重視するのも良いでしょう。

 

□まとめ

 

内装リフォームは、計画的に進めることが重要です。

この記事で紹介した順番と流れを参考に、リフォームの目的やイメージを明確にし、設計士やリフォーム会社としっかりとコミュニケーションを取りながら、理想の空間を実現しましょう。

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