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キッチンリフォームをする多くの理由とは?寿命や交換時期を理解して後悔のない選択を
2024年8月28日
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キッチンリフォームを検討しているけど、一体いつ頃するのがベストなのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
快適な生活空間を実現するために、キッチンリフォームは重要な決断です。
しかし、漠然と「そろそろかな」と感じているだけでは、最適なタイミングを見逃してしまう可能性もあります。
この記事では、キッチンの寿命や交換時期、リフォームを検討する具体的な理由を解説することで、読者が自信を持ってキッチンリフォームの計画を立てられるようにサポートします。

 

□キッチンリフォームを思い立った理由

 

キッチンリフォームを検討する主な理由は、大きく3つに分けられます。

1:設備の老朽化

長年使い続けていると、キッチン設備は様々な劣化が進行します。
例えば、蛇口の水漏れや排水溝のつまり、コンロの火が点かなくなるなど、小さな不具合が積み重なり、生活に支障をきたす可能性があります。
これらの問題点を放置すると、さらなる損傷や事故のリスクにも繋がりかねません。

2:汚れの蓄積

毎日掃除をしていても、油汚れや水垢、サビなど、しつこい汚れは蓄積されていきます。
特にコンロ周りは、油や調味料が飛び散りやすく、こびり付いた汚れは落とすのが困難です。
見た目だけでなく、衛生面にも悪影響を及ぼすため、放置せずに早めの対策が必要です。

3:使い勝手の悪さ

家族構成やライフスタイルの変化に伴い、キッチンの使い勝手が悪くなることも考えられます。
例えば、高齢になって身長が縮んだことで、シンクやコンロの高さが使いにくくなった、収納スペースが足りなくなったなど、様々な問題が発生する可能性があります。
使い勝手の悪さは、ストレスや疲労に繋がり、料理をするモチベーションを低下させる要因にもなりかねません。

 

□キッチンの寿命(耐用年数)はどれくらい?

 

1:キッチン設備別の耐用年数

・ガスコンロ

ガスコンロの耐用年数は約10年~15年です。
火が点きにくくなったり、火力が弱くなったり、不完全燃焼を起こしたりするなどの症状が見られる場合は、交換時期と考えられます。

・IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターの耐用年数は約10年~15年です。
ガラス面にヒビが入ったり、電源が入らなくなったり、温度調節ができなくなったりするなどの症状が見られる場合は、交換時期と考えられます。

・レンジフード

レンジフードの耐用年数は約10年です。
運転中に異音や異臭が発生したり、排気力が弱くなったりするなどの症状が見られる場合は、交換時期と考えられます。

・食洗機

食洗機の耐用年数は約10年です。
水漏れやエラーが発生したり、洗浄力が弱くなったりするなどの症状が見られる場合は、交換時期と考えられます。

・シンク

シンクの耐用年数は約15年~20年です。
キズや凹みが目立つようになったり、水漏れが発生したりするなどの症状が見られる場合は、交換時期と考えられます。

・水栓

水栓の耐用年数は約10年~15年です。
水漏れや水圧が弱くなったり、レバーが固くなったりするなどの症状が見られる場合は、交換時期と考えられます。

2: キッチンリフォームのタイミング

キッチンリフォームを検討するタイミングは、設備の寿命だけでなく、住環境の変化やライフスタイルの変化も考慮する必要があります。
例えば、家族構成が変化したり、高齢になって使い勝手が悪くなったりした場合、リフォームによって快適な生活空間を実現することができます。

 

□まとめ

 

キッチンリフォームは、快適な生活空間を実現するための重要な決断です。
設備の寿命や交換時期、住環境やライフスタイルの変化などを考慮し、最適なタイミングでリフォームを行うことで、より快適な暮らしを送ることができます。
この記事が、読者のキッチンリフォームの計画に役立てば幸いです。

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