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キッチンリフォームは何年後?時期と目安を解説!そしてリフォームするメリットも!
2024年9月12日
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キッチンリフォームを検討しているけど、いつ頃リフォームするのが適切なのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
家族と快適に過ごしたい、住まいのことをもっと良くしたいと考えている皆様のために、キッチンリフォームの適切な時期や目安、そしてリフォームすることで得られるメリットについて解説していきます。

 

□キッチンリフォームは何年で検討すべき?

 

キッチンリフォームは、いつ頃行うのが適切なのでしょうか。
10年程度で検討する方もいれば、30年近く使い続けているケースもあるなど、人によって様々です。
しかし、キッチンリフォームは、ただ単に古い設備を新しいものに交換するだけでなく、住まいの快適性や安全性を高めるための重要な投資です。

そのため、適切な時期にリフォームを行うことで、より長く快適にキッチンを使用することができます。

1:キッチン本体の交換時期

キッチン本体の交換は、一般的に20年前後を目安に行うケースが多いです。
20年ほどキッチンを使用していると、同時に複数の設備の不具合などが起こることや、キッチン本体の使い勝手の悪さや劣化が気になりやすくなります。
また、メンテナンスをせず長い間使い続けていると、水漏れや漏電などの危険性も高まります。

2:キッチン設備の交換時期

キッチンは設備ごとに交換が可能です。
コンロやレンジフード、食洗機などの設備は、10年程度で不具合が起こるケースも少なくありません。
そのため、キッチン本体自体は問題なく使えても、各設備の故障があったら、一部分のメンテナンスを行いましょう。

 

□キッチンリフォームを検討するタイミングとは

 

キッチンリフォームを検討する具体的なタイミングは、いくつかあります。

1:使い勝手に不便を感じた時

現状のキッチンに不満を抱いている場合、リフォームで解決できる可能性があります。
例えば、きちんとお手入れしているのに汚れや変色で汚く見えたり、食器などが増え収納が少なく感じてしまったりなど、毎日使うキッチンだからこそ、小さな変化にも気づきやすいものです。
これらの不満は、リフォームによって解消できる可能性があります。

2:機器が故障した時

キッチンは様々なパーツから成り立っており、それらにはそれぞれ耐用年数があります。
たとえば、レンジフードは10年前後で変な音がなり始め、ガスコンロやIHは10年前後でつかなくなることがあります。
このように各パーツによって使う頻度や耐用年数が違うため、一律に壊れることはありません。
しかし、一部でも機器が故障したら、リフォームを検討する方がいいでしょう。

3:最新の設備に魅力を感じた時

まだ使えるけれど、そろそろリフォームをしようかどうしようかと迷っている時に、住宅情報番組やCMで最新の設備を紹介していたら、心も揺れるはずです。
最新の設備には、以前にはなかった便利な機能やスタイリッシュなデザインが採用されていることも多く、リフォームによってキッチンをより快適に、そして美しくすることができます。

4:ライフスタイルや家族構成の変化があった時

子供ができ家族が増える、両親が高齢になってきたため二世帯を考えているなど、ライフスタイルの変化があるときは、リフォームを考えるいい機会です。
例えば、食洗機がないご家庭で、人数が増えた場合には、食洗機があると便利ですし、家事の時短にもつながります。
また、小さなお子さまがあやまって火をつけてしまうことや、大人でも消し忘れによる事故なども心配です。
このように、ライフスタイルの変化に合わせて、安全機能を備えた最新の機器に変えるという選択肢もあります。

 

□まとめ

 

キッチンリフォームは、単に古い設備を新しいものに交換するだけでなく、住まいの快適性や安全性を高めるための重要な投資です。
リフォームを検討するタイミングは、キッチン本体の交換時期や設備の交換時期、使い勝手に不便を感じた時、機器が故障した時、最新の設備に魅力を感じた時、ライフスタイルや家族構成の変化があった時など、様々な要因が考えられます。
これらの情報を参考に、ご自身の状況に合わせて、適切な時期にリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

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