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外壁リフォームの必要性!新築から10年経ったら検討すべき理由と種類を解説!
2024年9月27日
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新築から10年以上が経過した戸建て住宅に住んでいる方々は、そろそろ外壁リフォームを検討し始めていませんか。
外壁は、雨風や紫外線に常にさらされているため、年月とともに劣化が進んでいきます。
見た目は変わらないように思えても、実は外壁は傷んでいるかもしれません。

この記事では、外壁リフォームの必要性と種類について解説します。
適切なタイミングで適切なリフォームを選択することで、安心して快適な住環境を維持できるようサポートします。

 

□外壁リフォームの必要性!新築から10年経ったら検討すべき4つの理由

 

新築から10年が経過したら、外壁リフォームを検討すべきです。
なぜなら、外壁は雨風や紫外線にさらされ、経年劣化によって様々な問題が発生するからです。

1:防水性能の低下

外壁は、雨水の浸入を防ぐための重要な役割を担っています。
しかし、経年劣化によって塗膜が剥がれ、防水性能が低下すると、雨漏りや浸水が発生する可能性があります。
雨漏りは、木材の腐食やカビの発生につながり、住宅の耐久性を低下させるだけでなく、住人の健康にも悪影響を及ぼします。

2:ひび割れや剥がれの発生

外壁は、地震や温度変化によってひび割れや剥がれが発生することがあります。
ひび割れは、雨水の浸入経路となり、防水性能の低下や腐食の原因となります。
また、剥がれは、外壁の見た目を損なうだけでなく、落下による怪我のリスクも高まります。

3:美観の悪化

外壁は、住宅の外観を左右する重要な要素です。
経年劣化によって、色あせや汚れが目立つようになり、家のイメージが悪くなってしまいます。
また、近隣住民からの印象も悪くなってしまう可能性もあります。

4:住人の健康への影響

外壁の劣化は、住人の健康にも悪影響を及ぼします。
雨漏りによって、室内の湿度が高くなり、カビやダニが発生しやすくなります。
カビやダニは、アレルギーや喘息などの原因となるため、健康に悪影響を及ぼします。

 

□外壁リフォームの種類!4つの方法の特徴を比較

 

外壁リフォームには、大きく分けて4つの方法があります。
それぞれの方法には特徴や費用、工期が異なります。
外壁の状態や予算、希望する仕上がりなどを考慮し、最適な方法を選びましょう。

1:補修

外壁の小さなひび割れや剥がれを補修する方法です。
費用を抑えられますが、大規模な劣化には対応できません。

2:塗装

外壁に塗料を塗り替える方法です。
補修よりも費用がかかりますが、外壁の防水性能や耐久性を向上させることができます。

3:重ね張り

既存の外壁の上に新しい外壁材を重ねて張る方法です。
塗装よりも費用がかかりますが、新築時とほぼ同じ見た目と機能を取り戻すことができます。

4:張り替え

既存の外壁を撤去し、新しい外壁材に張り替える方法です。
最も費用がかかりますが、外壁を完全に新しくすることができます。

 

□まとめ

 

外壁リフォームは、新築から10年が経過したら検討すべきです。
外壁の劣化は、雨漏りや浸水、ひび割れや剥がれ、美観の悪化、住人の健康への影響など、様々な問題を引き起こします。
外壁リフォームには、補修、塗装、重ね張り、張り替えの4つの方法があり、それぞれの方法には特徴や費用、工期が異なります。
外壁の状態や予算、希望する仕上がりなどを考慮し、最適な方法を選びましょう。
適切なタイミングで適切なリフォームを行うことで、安心して快適な住環境を維持することができます。

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