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内装リフォーム壁:種類豊富な壁リフォームで理想の部屋を実現しよう!
2024年10月18日
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内装リフォームで部屋の雰囲気をガラリと変えたいけど、壁の種類が多くて何を選んだら良いか迷っていませんか。
この記事では壁の種類と特徴、そして選び方を解説します。

 

□内装リフォーム壁:種類と特徴

 

内装リフォームにおいて、壁のリフォームは部屋の雰囲気を大きく左右する重要な要素です。
しかし、壁リフォームには様々な種類があり、それぞれにメリット・デメリットや費用、注意点などが異なるため、最適な方法を選ぶのは容易ではありません。

1: 壁を補修する

壁に穴や傷がある場合、まずは補修が必要となります。
壁紙を張り替える際も、下地処理をせずに施工すると仕上がりが悪くなってしまうため、補修は必須です。
費用は、傷の程度や補修方法によって異なりますが、2.5~5万円程度が相場です。
ただし、下地まで損傷している場合は、石膏ボード交換などの追加工事が発生し、費用が高くなる可能性があります。

2: 壁材(壁紙等)を新しくする

壁の機能性やデザインに不満がある場合は、壁材を新しくするリフォームがおすすめです。
壁紙の張り替えは、部屋の雰囲気を大きく変えることができる最も一般的なリフォーム方法です。
費用は、使用する壁紙の種類や面積によって異なりますが、10~30万円程度が相場です。

3: 壁を設置/撤去する

間取りを変更したい場合や、収納スペースを増やしたい場合は、壁の設置や撤去が必要になります。
壁の設置には、新たに柱や梁を設置する必要がある場合もあり、費用は高額になる可能性があります。
一方、壁の撤去は、構造上の問題がない限り比較的安価にできます。

4: 壁面収納にする

収納スペースを増やす方法として、壁面収納もおすすめです。
壁面に棚や引き出しを設置することで、スッキリとした空間を実現できます。
費用は、収納の規模や材質によって異なりますが、5~15万円程度が相場です。

 

□壁紙(クロス)の種類と選び方

 

壁リフォームで最も多く用いられるのが壁紙(クロス)の張り替えです。
壁紙は種類が豊富で、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。

1: ビニールクロス

ビニールクロスは、表面に塩化ビニール樹脂を使用し、紙などを裏打ちした壁紙です。
安価で耐久性が高く、水拭きもできるので、汚れが気になる場所に最適です。
ただし、ビニール素材のため、燃えやすく、化学物質が気になるというデメリットもあります。

2: 紙クロス

紙クロスは、パルプや和紙を使った壁紙で、自然な風合いが魅力です。
ビニールクロスに比べて燃えにくく、環境にも優しい素材です。
しかし、湿気に弱く、薄いので下地の凹凸が目立ちやすいというデメリットもあります。

3: 織物クロス(布クロス)

織物クロスは、木綿や麻、シルクなどの繊維を使った壁紙です。
高級感があり、通気性や調湿性に優れています。
ただし、価格が高く、ホコリがつきやすいというデメリットもあります。

4: 木質系壁紙

木質系壁紙は、天然木やコルクのシートに紙やアルミを裏打ちした壁紙です。
木の温かみが感じられ、ナチュラルな空間を演出できます。
ただし、価格が高く、湿気に弱いため、浴室やキッチンなど湿気の多い場所には不向きです。

5: 無機質系壁紙

無機質系壁紙は、漆喰や珪藻土、石などの自然素材を使った壁紙です。
調湿性や消臭効果に優れ、健康にも良い素材です。
ただし、価格が高く、施工が難しいというデメリットもあります。

 

□まとめ

 

内装リフォームの壁リフォームは、種類が豊富で、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。
部屋の用途や予算、好みなどを考慮して、最適な壁リフォームを選びましょう。
当社のような専門業者に相談することで、より的確なアドバイスを受けることができます。

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