Ten Reform
コンセプト
CONCEPT
施工実績
WORKS
リフォームQ&A
FAQ
お客様の声
VOICE
会社案内
COMPANY
リフォームのヒント
BLOG
バリアフリーなトイレリフォームを実現するポイントと注意点とは
2026年1月10日
'

トイレは毎日の生活に欠かせない場所であり、その使い勝手は生活の質に大きく影響します。
年齢を重ねるにつれて、また身体の状態によっては、現在のトイレが使いにくく感じられるようになることも少なくありません。
そこで、安全で快適に過ごせるようにトイレをバリアフリー化するリフォームが注目されています。
今回は、バリアフリーなトイレリフォームを実現するための具体的な方法と、リフォームを進める上での注意点について解説します。

バリアフリーなトイレリフォームを実現するには

空間確保とドアの変更

車椅子での利用を想定する場合、十分な広さの確保が不可欠です。
一般的に、幅は最低でも90cm以上、ゆとりを持たせるなら120cm以上あると安心です。
奥行きも160cm以上、できれば180cm以上あると、介助者と共に利用する際にもスムーズに動けるでしょう。
ドアは、開閉スペースを取らず、車椅子でも開けやすい引き戸への変更がおすすめです。
万が一の際にも外から開けられるように配慮することで、より安全性が高まります。
また、トイレの出入口や室内の段差をなくし、床面を平らにすることも転倒予防につながります。
和式トイレから洋式トイレへの変更も、身体への負担軽減という点で有効なバリアフリー化の一つです。

手すり設置と床材の変更

トイレ内での動作を安全かつスムーズにするためには、手すりの設置が欠かせません。
便器の横や前方に、立ち上がりや移動の際に体を支えられるよう、適切な位置に設置します。
L字型の手すりは、縦横両方の機能を兼ね備えるため便利です。
床材についても、滑りにくい素材を選ぶことが重要です。
クッションフロアやコルク素材などは、滑りにくいだけでなく、万が一転倒した場合の衝撃を和らげる効果も期待できます。
耐水性や抗菌・消臭機能のある素材を選ぶのも良いでしょう。

トイレリフォームでバリアフリー化する際の注意点

利用者の状態に合わせた設備選び

バリアフリーリフォームで最も大切なのは、実際にトイレを使用する方の身体の状態や生活スタイルを十分に把握することです。
ご本人の意向を尊重し、手すりの位置や設備の種類、機能などについて、よく相談しながら進めましょう。
手や腕の動きが制限されている方のために、洗浄レバーやボタンを手の届きやすい位置に設置したり、自動洗浄機能付きの便器を選んだりするのも有効です。
また、便座が昇降する機能を持つトイレリフトは、立ち座りをサポートしてくれるため、検討する価値があるでしょう。
さらに、トイレ本体だけでなく、トイレまでの移動経路のバリアフリー化も重要です。
寝室から近い場所に設置したり、廊下の幅を広げたり、動線上の段差を解消したりするなど、総合的に計画を進めましょう。

費用と介護保険の活用

トイレのバリアフリーリフォームには、手すり設置、床材の張り替え、引き戸への変更、スペース拡張など、さまざまな工事内容があり、それぞれ費用は異なります。
こうしたリフォームを行う際には、介護保険制度の活用を検討することをおすすめします。
「要支援」または「要介護」の認定を受けている方は、住宅改修費の補助金制度を利用できる場合があります。
手すりの取り付けや段差解消、洋式便器への変更などが対象となり、工事費の一部(上限20万円まで)が支給されます。
申請には事前の手続きが必要となりますので、ケアマネジャーや自治体の窓口にご相談ください。

まとめ

自宅のトイレをバリアフリー化することで、高齢者や身体に不自由のある方も安全で快適に過ごせるようになります。
広さの確保、引き戸への変更、手すりの設置、滑りにくい床材への交換といった具体的なリフォームは、利用者の状態に合わせて行うことが重要です。
また、トイレまでの移動経路のバリアフリー化や、介護保険制度の活用も検討しましょう。
専門的な知識が必要となる場合も多いため、実績のあるリフォーム専門業者に相談し、ご自宅に最適なプランを立てることをお勧めします。

合同会社テンリフォーム
〒904-0034 沖縄県沖縄市山内4-1-15
TEL 098-923-2715
Google Map
©️ Ten Reform All Rights Reserved.