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2階増築リフォームの費用はいくら?部屋や水回りの追加でどう変わる?
2026年3月20日
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家族構成の変化やライフスタイルの変化に伴い、住まいの空間を広げるリフォームを検討される方は少なくありません。
特に、これまで活用しきれていなかった2階部分を増築することは、住み慣れた家で快適さを高める有効な手段の一つです。
しかし、実際に増築を行うとなると、気になるのはその費用や、どのような工事が必要になるのかといった点ではないでしょうか。
今回は、2階増築リフォームにかかる費用の目安や、費用が決まる要因について解説します。

 

2階増築リフォームの費用はいくら

 

2階の増築リフォームにかかる費用は、工事内容や規模によって大きく変動しますが、一般的には25万円から550万円程度が相場とされています。
どのような目的で増築するかによって、費用も幅広くなります。

 

部屋を増やすリフォーム費用

 

新たに部屋を増築する場合、1帖あたりおよそ60万円から75万円が費用の目安となります。
例えば、お子さんの成長に合わせて個室を増やしたい、あるいは二世帯同居のために寝室を設けたいといった場合に検討される工事です。
内装のグレードなどによって、費用はさらに変動する可能性があります。

 

水回りを増やす費用

 

2階に水回りを増設する場合、部屋を増やすよりも費用が高くなる傾向があります。
トイレの増築は、一般的に70万円から200万円程度が目安です。
給排水管をどのように引き込むか、また、設置するトイレ本体のグレードによって費用は変わります。
浴室の増築は、130万円から250万円程度が目安ですが、防水工事や床の補強などが必要になる場合、さらに費用がかさむこともあります。
キッチンを増築する場合は、90万円から400万円程度を見込んでおくと良いでしょう。
設置するキッチンの種類や、給排水管・電気・ガスなどの設備工事の規模によって、費用は大きく左右されます。

 

2階増築リフォームの費用はどう決まる

 

2階増築リフォームの費用は、単に広さを増やすだけでなく、さまざまな要因によって決まります。

 

増築規模と内容による費用の違い

 

増築する部屋の数や広さ、水回りの新設、あるいは既存の吹き抜け部分を部屋にするなど、増築の内容によって費用は大きく異なります。
例えば、バルコニーやベランダを増築する場合、1帖あたり25万円から50万円程度が目安となることが多いです。
また、1階部分の強度にも影響があるため、増築部分を支えるための構造補強工事が必要になる場合、その費用が加算されます。

 

確認申請や構造補強の費用

 

増築工事を行う際には、建築基準法に基づいた「確認申請(建築確認)」が必要となる場合があります。
特に、防火地域や準防火地域では工事面積に関わらず申請が必要となり、それ以外の地域でも10平方メートルを超える増築には申請が義務付けられています。
確認申請の手数料は数千円から数万円程度ですが、専門知識が必要なため、建築士に申請代行を依頼すると15万円から30万円程度の費用が別途かかることが一般的です。
これらの確認申請や、建物の安全性を確保するための構造補強工事も、総費用に影響を与える重要な要素となります。

 

まとめ

 

2階の増築リフォームにかかる費用は、増築する部屋の数や広さ、水回りの新設、バルコニーの設置といった工事内容によって大きく変動します。
単純な部屋の増築であれば1帖あたり60万円台から可能ですが、水回りの設置や大規模な工事になると、総額で550万円程度まで費用がかかることもあります。
また、建物の安全性を確保するための構造補強や、建築基準法に基づく確認申請の手続きが必要になる場合もあり、これらの費用も考慮する必要があります。
理想の住まいを実現するためには、専門家としっかりと相談し、ご自身の状況に合わせた費用計画を立てることが大切です。

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