過去の見積り事例

過去のリフォーム見積り事例

驚きのコスト削減の仕組み「職人発注システム」って何?

テンリフォームのリフォーム施工は「分離発注型」と言われるシステムです。簡単に言えばお客様が直接、職人(施工者)へ発注すると言う事です。
資材(素材)の質を落として格安にするのではなく、余計な中間マージンをカットして品質を維持しながら格安にする方法です。
テンリフォームは沖縄県内の大手企業様を始め小規模店舗様や個人様にも、数多くご指名を頂いております。選ばれるのには理由があります。ただ安いだけでは安心できませんよね。
お客様が直接職人へ発注すると言うとなんだか難しそうに聞こえますが、 なんら通常の打ち合わせや契約と変わらず特別なリスクもありません。

通常、見積書を依頼すると様々な業者が中間マージンを上乗せして作成することになります。

【例】マンション改装工事見積もりの場合:施主→マンション管理会社→設計事務所→建設会社→資材卸業者→施主へ

実はお客様が実際には関わらない部分で少なくとも4~6社の業者が関わり、中間マージンが発生しています。しかも実際に面識のない中間業者の商品には不安もあります。実際、不良工事で中間業者のたらい回しに会ったうえ、万全なアフターフォローを受けられなかったケースもあります。
では、テンリフォームはどのようになっているのでしょうか?答えは簡単です!

当社では中間マージンをカットして見積書を作成します。

【例】テンリフォーム見積もりの場合:施主→職人(施工元)→施主へ

中間マージンを全てカットしていますので、圧倒的な低価格が実現可能です。
また、お客様と職人が実際にお話をして頂ける機会もありますので不良工事などがあった場合でも、ご心配なく安心して頂けます。

テンリフォームからの分離発注の極意とアドバイス!過去のリフォーム見積り事例を一部ご紹介します!

一部の大手建築会社では分離発注は全てお客様がやらないといけないので、思っているよりかなり面倒だと言われる方もいらっしゃいます。確かに設計~施工~管理までを全て個人で行うのは面倒です・・・と言うよりも資格部分でも無理があります。
テンリフォームではお客様がご自身でやれるところはやって頂く、お客様が無理な部分はテンリフォームが行うというスタイルです。もちろん全てテンリフォーム任せでも可能です。
予算をかけたい部分は「外注」予算を削減したい部分は「分離発注」と、お客様のご要望に合わせて自由に選べることが出来る。それが数多くの方にご利用頂いている理由です。
では、実際の例をいくつかご紹介いたします。

マンションのクロス張替(約300㎡)を依頼したK様の場合

マンション会社様見積り価格:472,500円
当社見積り価格:204,750円(決定)

差額:- 267,750円

無垢フローリング張替え(20坪)を依頼したA様の場合

某資材卸業者様の見積り価格:375,000円
当社見積り価格:295,000円(決定)

差額:- 80,000円

施設内(一部)の大規模改装を依頼した県内大手企業様の場合

大手建築会社様の見積り価格:20,000,000円
個人建築事務所様の見積り価格:17,000,000円
当社見積り価格:13,000,000円(決定)

差額:- 7,000,000円~- 4,000,000円

企業様の御予算の都合もありましたので、資材の質や施工の質を落とすのではなく、施工手順や施工方法、デザインなどを、先方のご担当者様と何度も打ち合わせを実施し、当初の計画を予算内に納められた例です。大規模な改装工事であった為、見積もりの金額にかなりの差が出ましたが、最終的に当社へご依頼を頂きました。 

屋上の手摺り設置を依頼したY様の場合

個人某リフォーム業者様の見積り価格:700,000円
当社見積り価格:500,000円(決定)
個人で資材を購入しDIYをした場合:370,000円

差額:- 200,000円~+130,000円

県内ホームセンターで資材を購入し、個人で設置を検討されていたようですが、安全面や施工に際しての機材(工具)の購入など、個人で実施されるのは難しい規模でした。
とりあえず見積りとご相談のご依頼を頂きましたので現地で打ち合わせを行い、最終的には安全面を優先され当社にご依頼を頂きました。

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