沖縄県にお住いの方の中で、「内装についてリフォームをしようと考えている」という方はいらっしゃいますか?「もっと内装を良くしたい」「経年劣化が見られるから、補修したい」などと、それにまつわるご要望は様々かと思います。
そこで今回は、リフォームをする前に覚えておきたい、過去のトラブル事例をいくつかご紹介させていただきます。これを読めば、過去の失敗を事前に学ぶことができて、同じ失敗を繰り返すことなくリフォームをすることができると思いますので、ぜひ一度ご覧になってください。
リフォームにおいて多く見られるのは、「見積もり時の金額よりも、実際に支払った金額が多かった。」というものです。特に、工事をしている途中に「より複雑な施工」や「追加でしなくてはいけない作業」が増えた場合、この増額が増えてしまうケースが多いでしょう。
この原因はやはり、見積もり時に含まれている工事内容をよく確認していない、ということが挙げられるでしょう。ぜひ、この見積もりにはどのような工程が含まれているのかをよく確認し、自分がしてほしい工事内容が含まれてい場合、それも合わせて見積もりを出してもらえるようにお願いしてみてくださいね。
また、工事途中に「あれ?」と思ったら遠慮をせずに聞いてみることも大切かと思います。きっと、良い会社の職人さんでしたら、「今は〇〇という工程をしています」と答えてくれるはずですよ。
また、「担当の人にはお願いしていたのに、実際に工事に来た人にはその情報が伝わっていない」というトラブルもよく見かけられますね。
この原因として考えられるのは、営業などを担当する会社と実際に工事を施工する会社が異なり、そこでの情報伝達がうまくいっていないということです。特に、大手のハウスメーカーさんなどでこのようなトラブルが多いように感じます。
もちろん、わざとこのようなことをやっているということではないと思います。「どうしても外して欲しくない」という情報は担当の人に念押しして伝え、工事にいらした職人さんなどにも綿密に確認をすると、このような齟齬が起きにくくなるかもしれませんね。
以上2つのトラブル事例から、その原因や対策を見ていきました。これを読むことで、お客様が同じような失敗をしなくなれば幸いです。
ぜひ、このようなトラブルに巻き込まれないためにも、当社をはじめとした信頼の置けるリフォーム業者に工事を依頼し、素敵なリフォームをしてくださいね。