「家をどのようにリフォームするかどうかのイメージも大体固まったし、いざリフォームしよう!」と思っても、自分がトラブルに合わないかどうか不安・・・という方は多いのではないでしょうか?
もしトラブルが不安でリフォームでの一歩を踏み出せないでいるのであれば勿体ないです!
しかし、リフォームについての知識では勝る業者を相手にするとまんまと騙されてしまいそうだとう方に向けて、今回はリフォームのトラブル事例をいくつかご紹介させていただくとともに、併せて対策についてもお伝えします。
皆さんがこのようなトラブルに合わないためにも、是非ご覧ください!
見積書や図面というものは、リフォームをするにあたって大切な書類です。
しかし、中には家のリフォームをするにも関わらず口頭で話を聞いただけで見積書を提示してくる業者もおり、後々依頼者との間でトラブルになってしまうケースもあります。
そのようなトラブルを避けるためには見積書を書いてもらう前に業者に現場をきちんと確認していただいたり、図面が自分の想像通りに詳細に描かれているかどうかの確認を徹底しましょう。
また同時に2、3の業者に見積もりをお願いし、一番良いなと思った業者にお願いするのも良いでしょう。
リフォームの工事範囲についての合意が双方においてきちんととれてなかった場合によく起こるトラブルです。
図面上での合意だけではなく、コンセントの設置位置はこのままでいいのかどうかといったことや下地は交換するのかどうかなど、細かいところまで綿密な交渉を行いましょう。
この手のトラブルを避けるためには見積書や図面をよく確認し、よくわからない部分があればその都度業者に確認をするなど、ご自身の納得のいくまで相談しましょう。
また代金についてのトラブル回避策としては工事の内容について双方の合意の署名がなされた書面を手元に残しておくのも1つの有効な方法です。
家は人生で一番高い買い物と言われるくらいですから、その家のリフォームとなると慎重になるのは当然です。
そのことを理解してくれる業者こそが本当の意味での良い業者だと言えるでしょう。
今回はリフォームのトラブルを回避する方法について、事例に基づいてお伝えしました。
先ほどお伝えしたようなトラブルに巻き込まれないために、今回お伝えした対策方法を是非実践してみてくださいね。
また、テンリフォームではどんな些細なことでもあなたの疑問にお答えさせていただきますので、リフォームについて検討されていらっしゃる方は是非一度お越しください!
お待ちしております。