リフォームを考えるにあたって一番気になるポイントはやはりそのお値段ではないでしょうか。
いざリフォームが終わってみると、身に覚えのないプランが含まれており追加料金を取られてしまった、という事態にはなりたくないものです。
せっかく新しく生まれ変わった家には、気持ち良く住み始めたいですよね。
そこで今回は、リフォームの見積書ではどこを確認しておくべきなのか、そのポイントをプロのリフォーム業者であるテンリフォームがご紹介します!
リフォームの見直しを何回か行うことで、見積書が1枚、2枚とどんどん増えていってしまうことがあります。
そのような時にどの見積書がどの段階で発行されたものなのか確認できるようにしておきましょう。
壁紙やフローリング材などの商品名はきちんと表記されているでしょうか?
業者の人に相談したものと違うものである場合、この段階で意見の食い違いを避けることができるので、是非確認しておきましょう。
数量とは主に面積の数値のことを指します。
実際に、現在のご自宅やリフォーム後のプラン図があると思いますので、そちらと比較をしてみてサイズ表記が合っているかどうか確認しておきましょう。
よくあるトラブル例として、このサイズ表記が実際よりも大きくなっていることがありますので注意しておきましょう。
キャンペーン価格に釣られてリフォームの契約を結んでしまったけど、実際には有効期限がついており、リフォームが終わってみると正規の金額を請求されるなんてこともあるようです。
見積書に有効期限がついていないかどうか、という点は特に確認しておきましょう。
相手も人間ですから、合計金額の計算を間違えることもあります。
そのため、もう一度ご自身で、合計金額の計算をしてみてください!
特に注意してほしいのが、1回目以降の見積書です。
2回目や3回目の見積書では、合計金額が更新されていないこともありますので毎回意識的に確認しておくと良いでしょう。
今回は見積書の確認しておくべきポイントについてご紹介しました。
以上の点に注意して、あなた好みに生まれ変わったステキな家での暮らしを楽しんでくださいね。
テンリフォームでは見積書についての質問を快くお受けいたしますので、どんな些細なことでもご相談ください!