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子育てに適した間取りにするならまずは収納から!リフォーム業者が解説
2018年10月17日
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「そろそろ子どもも大きくなってきたし、子育てのしやすい間取りにリフォームしようかな」
「今までは夫婦2人暮らしだったけれど、そろそろ子どもができるから間取りを変えた方が良いのかな?」
とお思いになっている方はいらっしゃいませんか?
お子様の成長過程に合わせた間取りの方が子育てをしやすいのは事実です。
では一体どんな間取りにするのが良いのでしょうか。
そこで今回は子育てに適した間取りをご紹介します。
是非参考にしてみてくださいね。

□収納スペースを広く確保する

子育てに適したおうちをつくりたいのであれば、まずは「収納スペースを広く」確保することが重要です。
お子様が大きくなるにつれて持ち物も増えるので、必要になるスペースはどんどん増えていきます。
現在夫婦の2人で暮らしていて子供ができるという場合であれば、一緒に生活をする人が1人増えるということになりますから、必然的に1人分のスペースが新たに必要になります。
具体的には、ベビーベッドをはじめとしたベビー用品の置き場などのスペースが必要ですね。
また、今お子様がいらっしゃって、これから小学校へ入るという場合には、学習机を購入したり自分の部屋を用意したりと、やはりスペースが必要となります。
そのためまずは収納スペースを確保するようにしましょう。
その際にオススメの方法は2つあります。

1.ウォークインクローゼットをつくる

ウォークインクローゼットをつくれば、お部屋の中にあったタンスやラックなどを全てこの中に収納することができてしまいます。
ウォークインクローゼットに大きくスペースを割いたとしても、それ以外のスペースがかなり空きますので、空間を有効活用することができます。

2.見せる収納と隠す収納を使い分ける

「ウォークインクローゼットをつくるスペースはないかも」とお思いの方もご安心ください。
そのような方に是非オススメしたいのは、「見せる収納と隠す収納を使い分ける」ことです。
見せられないものだけを選別して、これをきちんと収納することのできるスペースだけは最低限確保するような間取りを考えてみてはいかがでしょうか。

以上、子育てに適した間取りの考え方について、収納の面からご紹介いたしました。
限られたスペースを有効活用して、お子さまもご夫婦もみんなが満足に収納スペースを確保できるようにしてみてくださいね。
間取り変更リフォームに関してお悩みのことがありましたら、ぜひ一度テンリフォームまでお気軽にご相談ください。

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