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沖縄の方ご注目、リフォームにおけるキッチンの選び方について
2019年3月19日
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リフォームにおけるキッチンの選び方としてまず最初に行いたいことは、寸法を測り調理の為のスペースを考えることです。
まずは現在使用中のキッチンの幅を確認する必要があります。
リフォームの場合にはそれまでの設備を解体して新たに新しいものを取り付けることになるため、現在の間口を参考にしてキッチンを選ぶことになります。

調理をする上で間口は作業の効率性に大きくかかわってくるものです。
間口が大きければ調理スペースには器具や材料などを余裕を持っておくことができます。
しかしあまりにも広すぎるとシンクとコンロまでの移動距離が遠くなったり、冷蔵庫などの物を置くためのスペースが減るなどの問題が生じます。
間口を選ぶのであれば移動距離やスペースも考え、自分の調理スタイルに適したサイズを見極めること大切です。

次に調理のシーンを考えてキッチンの型を決めていきます。
調理の時間は作業に集中したいのであれば壁付き型、対面がいいけれども中の様子を見せたくない場合には造作壁を用いたセミオープン対面型、調理中も家族との一体感を大切にしたいと考えているのであればオープン対面型がおすすめです。
リフォームの場合には壁付き型から対面型などのようにこれまでの型と同じものではなく、別の型に変えることも可能です。

そしてレイアウトを選ぶ必要もあります。
基本のレイアウトとなるI型や、作業スペースを広く取ることのできるL型、リビングやダイニングから対面にして一体感を持つことのできる対面型などを選ぶことができます。
戸建てやマンションを問わずに最もベーシックなレイアウトがI型で、横幅は160センチほどから300センチ近いものまで調整することが可能です。
一番価格の面でも抑えやすいレイアウトと言えるでしょう。
I型よりも収納量が多く作業スペースを広く確保できるのがL型で、調理や配膳などが効率よく行えます。
対面型は調理しながら家族との会話を楽しむとができたり、カウンターを取り付けることにより配膳作業が楽になります。
目が離せない小さな子供がいる家庭には非常におすすめと言えるでしょう。

これらを決めることができたらメーカーを決めていくことになります。
国内主要メーカーが人気となっていますが、それ以外のメーカーやモデルなどの対応可能な場合もあるので気軽に相談してみましょう。
システムキッチンの場合にはそれぞれのパーツがすべて含まれていますが、機能的なものにしたい場合にはオプションでパーツを付け替えることが可能です。
食器洗い乾燥機をフロアユニット部分につけたり、コンロをIH仕様に変える、水栓を浄水器モデルになどこだわってみるのも一つのです。

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