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沖縄の業者が解説!水回りのリフォームの失敗例とは!?
2019年6月24日
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「実際に料理してみると不便で…」
「床材選びを間違えた!」
このようにリフォームしたあとで後悔する方は少なくありません。
ショールームでは素敵に見えたものも実際は使いにくいかもしれません。
「じゃあどれを選べば失敗しないの?」と思う方も多いと思います。
失敗をできるだけ減らすためには実際に起こった失敗をみて参考にしましょう。
そこで、水回りのリフォームの失敗例を紹介します。

□水回りのリフォームの失敗例

*汚れが目立つ

清潔感のあるキッチンにするために、キッチンの全てを白に統一したい方は多いと思います。
しかし、白は汚れが目立つため掃除を頻繁にする必要があり、少し面倒です。
また、年々掃除をしても汚れが気になる場所が出てくる場合もあります。

*お金を節約しすぎた

例えば、お風呂場をリフォームするとき、お金を節約するために最低限の機能しかつけない方がいます。
しかし、最低限の機能しかつけない場合は「お風呂でテレビが見たいな」「寒いから暖房をつけるべきだった」となるかもしれません。
そのため、リフォームのときは財布の紐を多少緩くするのもよいかもしれません。

*腰が痛い

キッチンや洗面台をリフォームしたときによく起こります。
キッチンをデザインだけで選ぼうとしている方は要注意です。
鏡付きの洗面台の高さを間違えると、立つと顔が途切れることもあるため注意してください。

*床材を間違えた

リフォームで床材を変える人は多いと思います。
しかし、床材をショールームで見たものを選ぶと、失敗する場合があります。
例えば、トイレの床をフローリングに変えると水など濡れて床が腐ってしまうことがあります。

*収納スペースがない

ショールームでしっかり高さや大きさを確認しても収納スペースの確認を忘れる、もしくは収納スペースの必要な大きさを読み間違える方がいます。
収納スペースを後から追加するには追加工事の費用を払うか収納ボックスを買う必要があります。
そのため、余計なお金がかかることや収納ボックスを置くことで雰囲気が変わることもあります。

□まとめ

以上、水回りのリフォームの失敗例を紹介しました。
水回りの耐用年数はどれも10年を超えているため、一度失敗すると、10年間使い続ける方はほとんどです。
そのため、この記事を参考にして失敗する確率を減らしてみてはいかがですか。
また、「水回りについてもっと相談したい!」「何から始めたらいいですか?」という方は当社にお問い合わせください。
当社はリフォームの専門家のため、お客様に合ったプランを提案できます。

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