「内装のリフォームをしたいけど、どんな感じがいいのかわからない」
「おしゃれな内装で自慢したい」
「個性のない部屋はもう嫌」
このように思う人はいるのではないでしょうか。
確かに、家の中をおしゃれにしたくても、どうすればよいかわからない人も多いと思います。
しかし、何点か工夫すると今までのイメージと変わり、おしゃれに見えます。
そこで、内装をリフォームしておしゃれにする方法を紹介します。
コンセプトとはナチュラルやモダンやポップなど、内装の方向性のことです。
「壁紙をどんな色にしよう」「インテリアは何を置こうか」と話し合う前にコンセプトを決めないと出来上がりが悪くなる場合があります。
例えば、高級感があるインテリアにポップな壁紙を貼ると異様な雰囲気が出ます。
色はあまり使いすぎないように、3色ほどにしましょう。
また、インテリアについても色を使いすぎず、内装に合わせて選ぶことをおすすめします。
そして、天井にかけて明るい色にすると、開放的な印象を持たせることができます。
材質はこだわると少し高くなります。
しかし、床材や壁紙の材質をこだわるとかなりおしゃれに見えます。
例えば、床材の木の材質にこだわると内装は全体的に柔らかい印象になります。
また、石材を使うと高級感を出せます。
このように材質はかなり、おしゃれに見えるかどうかに影響するためしっかり選びましょう。
どれだけ内装にこだわっていても、照明を変えるだけでガラッと印象が変わります。
現在流行している間接照明やデザインにこだわった照明器具を選ぶことでおしゃれに見えます。
また、照明器具自体をインテリアにする場合は天井、壁、床のデザインまでこだわると効果的です。
視線が奥まで届くようにし、行き止まりがない間取りにすることで開放感がある雰囲気を出せます。
そのためには壁や建具を減らしてしまうことがおすすめです。
加えて、壁や建具を減らしてしまうことで通気性が上がることも期待できます。
以上、内装をリフォームしておしゃれにする方法を紹介しました。
ぜひ、取り入れられるものがあれば取り入れてみてはいかがですか。
また「予算がどのくらいになるのかわからない」「一度、相談してみたい」という方は当社にお問い合わせください。
当社はリフォームの専門家です。
そのため、お客様の話を伺い、わからない部分の説明やアドバイスをさせていただきます。