沖縄在住の方で、リフォームを検討中の方はいらっしゃいませんか。
リフォームを業者にお願いする前に、必ず見積もりが必要ですよね。
見積もりは、リフォームを失敗しないために、十分に確認する必要があります。

そこで今回は、見積もりで確認すべきポイントについて紹介しましょう。

□見積もりで確認しておきたいポイントとは

リフォーム業者は、あなたの要望や予算を踏また上で、実際に家の間取りなどを見て、見積もりを行います。
そして、リフォームを実現するために必要な材料の名前や数量、価格など工事の詳細を記した見積書を発行します。

その見積書を細部まで確認することで、後悔しないリフォームを実現できます。

まず最初に、見積書の内容があなたの要望通りのリフォームに沿っているか再確認してください。
例えば、記載されている材料は、不必要に高いものにされていないか、どのように使用するのか、確認しましょう。

また、見積書に不備がないか確認することも重要です。
商品名やその単価が正しく記載されているか、工事面積や施工時間などの数量も妥当かどうかも確認しましょう。
不備以外にも疑問点が見つけたら、納得いくまで説明してもらうことが大切です。

そのほかに、安全な契約にするために、追加工事が必要になった場合の対応や、契約後には変更できない合計金額をチェックしておくと良いですよ。

加えて、見積もりの段階では、署名や捺印をしません。
たまに、見積書に承諾欄が記載されているケースがありますが、必要性や理由を必ず聞きましょう。
もし署名すると契約したことにされるかもしれないため気をつけてください。

□相見積もりをしよう

リフォームの金額は、ある程度相場がありますが、定価はありません。
ハウスメーカーや工務店などの業者によって、リフォームの提案や見積もり金額は異なります。

より理想的なリフォームをするために、複数の業者から相見積もりを取りましょう。
それぞれの見積書を比較すると、大体の金額帯や必要な工事内容を確認できます。

相見積もりをする際、どの業者でも希望の内容と予算を聞かれます。
見積書を正確に比較するために、どの業者に対しても同じ条件で見積もりをお願いしてください。

また、担当者との相性も重要です。
親身になってくれる人、あなたの理想をよく理解してくれる人であれば、見積もりも信頼できますよね。

□まとめ

ここまで、リフォームの見積もりで確認しておきたいポイントを紹介しました。
また、なるべく後悔しないように、複数の業者からの相見積もりをしっかりしましょう。
当社は、沖縄にてリフォームのご相談を随時受付中です。
何かご不明点がございましたら、ぜひご連絡ください。