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リフォームでよくある失敗とは?沖縄の業者が解説!
2020年9月24日
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リフォームする際、一番気をつけたいのが理想のイメージと違った仕上がりになってしまうことでしょう。
「こんなはずじゃなかった」
「リフォームする前の方がよかった」
このような後悔はしたくないですよね。
そのためには、リフォームの失敗例を知っておく必要があります。
そこで今回は、リフォームで起きやすい失敗例をいくつかご紹介します。

□リフォームにはどんな失敗が起きるのか?

ここからはリフォームの失敗例をリビングとキッチンの2つに分けてご紹介していきます。

*リビングのリフォームで起きやすい失敗とは?

リビングの失敗例、まず1つ目はフローリング材選びを間違えてしまったことです。
リビングのフローリングリフォームをお考えの方は、床材選びに注意しましょう。
床材は、種類によっては変形しやすく、傷がつきやすいものがあります。
そのため、色合いや雰囲気は良くてもリビングには適さないものもあるのです。

2つ目は、リビング階段によって部屋が狭くなってしまったことです。
リビング階段をお考えの方は部屋に十分な広さがあるか確認しましょう。
もしスペースが十分に確保できていないと、リビングに無理やり押し込んだような印象になります。

それによって圧迫感が生まれ、部屋の居心地も悪くなってしまいます。

*キッチンのリフォーム失敗例も紹介!

キッチンの失敗例、まず1つ目は、冷蔵庫が置けなくなってしまったことです。

びっくりする方も多いと思いますが、実際に多くの方が同じような失敗を経験しています。
冷蔵庫のスペースを作ったが実際に入れてみると全部が入りきらないことや、スペースをリフォーム前に使っていた冷蔵庫に合わせて作ってしまい、リフォーム後に新しく購入した物が入らないといった事態も起きています。

そのため、冷蔵庫を置くスペースの間取りはサイズ確認をしてから慎重に決めましょう。

2つ目は、作業スペースが狭いことです。
間取りでは気づかなかったけれど、リフォーム後キッチンを使ってみた際に、作業スペースが狭くて困るというケースが多いのです。

例えば、電子レンジや冷蔵庫の扉が開けにくい場合や、キッチン内の通路が狭くて移動がしにくいといった場合です。
これらは、図面上では一見大丈夫そうに見えるため注意しましょう。

□まとめ

今回は、リビングとキッチンのリフォームの失敗例をご紹介しました。
リフォームで失敗しないためには、利便性を考えて、実際の生活シーンを何度もシュミレーションすることです。
この記事がリフォームの失敗を防ぐためのお役に立てれば幸いです。

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