リフォームを行う際、住心地を考えるのはもちろん重要ですが、せっかくなら内装もかっこよく仕上げたいですよね。
「かっこいい内装にしたいけど、どうすれば良いのかわからない」
そんな方のために、今回は沖縄のリフォーム業者がかっこいい内装の仕上げ方をご紹介します。

□かっこいい内装の仕上げ方とは

＊間取りを工夫する

内装をかっこよく仕上げるには、まず開放感のある空間づくりが重要です。
圧迫感のある間取りでは、空間全体が窮屈に見えるため、なかなか洗練されたかっこいい雰囲気が出しにくくなります。
必要に応じて壁や建具を取り払うことで、視線が奥まで伸び、全体的に開放感のある空間を演出できるでしょう。

＊床材をこだわる

かっこいい内装にするには、こだわりを持った床材選びが大きなポイントです。
内装のコンセプトによって選ぶ色味は異なりますが、木や石の素材感が強く感じられる床材を選ぶと良いでしょう。
ヴィンテージ風のシックなお部屋には木質感のあるダークな床が、洗練された塩系インテリアのお部屋には石目調の白系の床がおすすめです。
さらにドアと床の色味を揃えてあげることで、より統一感のあるかっこいい印象に仕上がります。

せっかくリフォームで床を張り替えるなら、見た目だけでなく材質にもこだわりましょう。
床材にもフローリングやタイルなど種類は様々ありますが、いずれの場合も傷や汚れがつきにくい物を選ぶのがおすすめです。
床材は使用する材質によってかかる費用も大きく変わるため、予算や好みに応じて検討するようにしましょう。

＊照明を工夫する

日常生活においてあまり意識されることのない照明ですが、実は使い方によって簡単に空間の雰囲気を変えられます。
一般的な家庭で使用されるのはシーリングライトという明るい照明ですが、かっこいい空間を演出するにはダウンライトの使用がおすすめです。
1つで部屋全体をパッと明るくしてくれるシーリングライトに対し、ダウンライトは一部分の床を照らすため、落ち着いた印象を与えます。
さらにダウンライトと合わせて部屋の端に間接照明を設置すれば、空間にメリハリが生まれるでしょう。

□まとめ

今回は、リフォームで叶えるかっこいい内装の仕上げ方についてご紹介しました。
少しの工夫で空間の雰囲気が変わるため、ぜひリフォームをお考えの際はご参考にされてみてください。
当社は、沖縄県にてお客様の暮らしを豊かにするリフォームをご提案しております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。