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子育てに最適な間取りとは?沖縄のリフォーム業社が解説します!
2020年11月24日
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マイホームで家事と育児を両立するのは大変ですよね。
「どんな間取りが子育てに良いのかわからない」「子供がのびのびと育つ住まいはどんなものなのだろう」とお悩みの方も多いと思います。
実際の例を挙げながら解説していきますので、リフォームの参考にしてみてください。

□家づくりでの失敗事例

まずは失敗事例をご紹介します。

1つ目は、LDKが1階にあり物干し場が2階もしくは3階にある例です。
洗濯物を干している間は1階にいる子どもを見守ることができず、不安ではないでしょうか。
また、何度も階段を往復しなければいけなくなってしまう可能性もあります。

2つ目は、トイレが狭くて子どものお世話や掃除が大変になってしまう例です。
トイレが狭いと、補助便座を置くスペースがないと不便に感じてしまったり、掃除がしにくくなってしまったりと不便に感じることがあるかもしれません。
また、トイレが狭くて子どもが入るのをいやがってしまい、トイレトレーニングに時間がかかってしまったという例もあります。

3つ目は、独立型キッチンにまつわる失敗例です。
独立型キッチンにしてしまうと、料理をしながら何度も子どもの様子をチェックしなければいけません。
やっぱり対面式にしておけばよかったと後悔してしまうこともあるかもしれません。

□子育てにおすすめの間取りとは

以上のことを踏まえて子育てにおすすめの間取りを紹介いたします。

*効率のよい家事動線

食事の支度、洗濯など子どもを見守りながら家事ができる動線にすることが大切です。
上の失敗例でもあったようにLDKと物干し場が別の階だと不便ですよね。
子どもから目を離してしまうのも不安だとお思いの方も多いのではないでしょうか。

また、独立型キッチンの例でも挙げたように、料理に集中している間はどうしても子どもから目が離れてしまいます。
そのような場合は、対面型キッチンにすることで問題を解消できるかもしれません。
対面型キッチンでは子どもを見守りながらコミュニケーションをとることが可能です。
また、できた料理を運んでもらうことでお手伝いの習慣をはぐくむことができるかもしれませんね。

このようにキッチン・洗面所・浴室などの水回りがひとつのエリアにまとまっていると家事の同時進行が可能になり、楽になります。

*のびのびと遊べる間取り

子どもがのびのびと遊べる間取りにしたいのならば、デッキや外の空間をリビングとつなげるのがおすすめです。
自宅の敷地内なので、外で遊ぶよりも安全です。
また、キッチンや室内から外を見通せるようになれば、家事をしていても外遊びの様子を見ることができるので、安心ですね。

□まとめ

子育てをしやすい間取りを考えながら作ることで、家族全員が暮らしやすい家に生まれ変わるかもしれません。
リフォームをしてご自身のライフスタイルに合わせたおうちをつくりませんか。
まずはお気軽にご相談ください。

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