より快適に過ごすために、今住んでいる家や、中古住宅をリフォームしたいと思う方は多いのではないでしょうか。
しかし、リフォームするに伴い、多くのトラブルが発生することがあります。
そこで今回は、リフォームする際に発生するトラブルの事例と対処法についてご紹介します。

□リフォームする際のトラブル事例は？

リフォームする際のよくあるトラブル事例について、3つご紹介します。

＊価格におけるトラブル

見積もり金額よりも請求額が高額になった場合や、請求書に詳細な内容が記載されていない場合、必要のないリフォームを付け加えてしまった場合など、価格面でのトラブルがあります。
リフォーム業者と相談し、リフォームの内容を細かく決めることで、金額を確定させましょう。

＊着工でのトラブル

リフォームの開始予定日が過ぎても、業者がリフォームを始めない場合があります。
予定日を過ぎても始まらないと不安になりますよね。
まずは業者に連絡し、事情を確認しましょう。
万が一、業者と連絡が取れない場合は、期限内に着工すること、そして着工されない場合は契約解除に至ることを書面に明記の上、送付しましょう。

＊工事後のトラブル

リフォームが終了してから数カ月後に何か不具合が生じた際、業者がの対応が遅いこともあります。
契約する前に、保証内容や期間についてよく確認しましょう。

□トラブルを避けるためには？

実際にリフォームをする際、トラブルにあってしまわないか、心配ですよね。
そこで、リフォームする際にトラブルを避けるためのポイントをご紹介します。

1つ目は、業者と詳細な打合せをして認識の違いをなくすことです。
業者との認識の違いが、大きなトラブルに発展することがあります。
そのため、自分のリフォーム後のイメージや予算の詳細な情報を業者に正確に伝え、認識の違いをなくすことが必要です。

2つ目は、契約は必ず書面に残すことです。
口頭でのやり取りでは、言った、言っていない、のトラブルや誤解に繋がります。
見積もり書や契約書は、必ず書面に残すようにしましょう。

3つ目は、リフォーム会社を比較検討することです。
3社以上を目安に見積もりを依頼することで、自分のやりたいリフォームの価格の相場を知れます。
検討しているリフォーム会社に見積もりを出してもらい、価格を比較してみましょう。

□まとめ

今回は、リフォームする際に発生するトラブルの事例と、トラブルを避けるためのポイントを紹介しました。
当社は、お客様と共有できるリフォームの方法をご提案しています。
リフォームについて気になる方は、お気軽にご相談ください。