お風呂をリフォームしてみたいけど、どんな感じにしようか悩んでいる。」このような思いをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
お風呂は、家の中でも1番リラックスできる場所と言っても過言ではなく、疲れを取れる重要な場所ですよね。
そこで今回は、お風呂のリフォームのポイントをご紹介します。
浴槽にも様々なデザイン・形・大きさがありますが、リフォームする上で1番気を付けてほしい点は大きさです。
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実際に浴槽に入ってみて、しっかり手足を伸ばせるか、リラックスした姿勢をとれる余裕があるかを確認して見ることが重要です。
また、洗い場も十分にスペースが確保されているか確認する事も重要です。
こちらも、浴槽と同じように、見た目と実際に使ってみた際の感想に少しズレが生じやすい場所なのでしっかりと見てイメージを作り考えてみてください。
お風呂は、家の中でも事故の発生率が高い傾向にある場所です。なぜなら、一番無防備になる空間だからです。
お風呂で多い事故の代表例がヒートショックです。ヒートショックとは、脱衣所と浴室との温度差によって発生すると言われます。温度差によって血圧が急に上昇し、心臓や大動脈に負担を与え、ときには深刻な事態を引き起こす事です。
ヒートショックの原因である温度差を少なくするため、リフォームする際には、浴室暖房を取り入れる事をおすすめします。
他のリフォームと同じように、お風呂のリフォームで失敗しないためには、まず全体的な工事の流れを把握しておくことが大切です。
はじめに浴室の広さを確認します。参考までにシステムバスの代表的なサイズを挙げます。0.75坪タイプ、1坪タイプ、1.25坪タイプ、1.5坪タイプとされます。
どのサイズがご自宅の浴室に合うかの検討してみるのもいいかも知れませんね。
一般的にお風呂リフォームに向いている時期は、浴室を使い始めてから15年~20年経過した時だと言われており、これくらいの期間使用していると、日々の掃除では落としきれなくなるほど汚れがたまります。なぜなら、いろいろな設備の老朽化も目立ってくるからです。
また、15年も経つと技術革新がかなり進んでいるので、リフォームすることで従来のお風呂より快適に過ごす事ができ、さらには省エネにも期待する事ができそうですね。
今回はお風呂のリフォーム方法を紹介しました。
お風呂のリフォームをする際はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。