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システムキッチンの種類は何がある?費用と注意点についてもご紹介します!
2022年7月11日
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普段から使うキッチンを開放的に優雅に使えたらと誰もが1度は思ったことがありますよね。
そこで今回は、キッチンの中でも人気のあるシステムキッチンについてお話しします。

□システムキッチンの種類

システムキッチンとは流し台、コンロ、調理台、キッチン収納などがワークトップという天板で繋がり、全てが一体化しているキッチンのことです。
そのシステムキッチンには大きく分けて2つの種類があります。

それは、対面キッチンとクローズキッチンです。
対面キッチンは、キッチンで作業している時に、ダイニングやリビングを見渡せることが特徴です。
開放感があり、作業しながら他の家族とのコミュニケーションが取りやすいのが魅力です。
ここからは、その5つの種類を簡単に紹介していきます。

1つ目は、アイランドキッチンです。
キッチンと壁の接する部分が少なく、とても開放感があり人とのコミュニケーションに最も適しています。
ただし、設置するには広いスペースが必要なのでダイニングが広いことが条件です。

2つ目は、ペニンシュラキッチンです。
アイランドキッチンの左右どちらかが壁についているのがペニンシュラキッチンです。
コンロを壁側に設置することもでき、選べる換気扇の種類も豊富です。

3つ目は、セパレート型キッチンです。
こちらはシンクとコンロが別々に分けられており、複数人でも作業がしやすいタイプです。
壁に向かって料理できるので、集中しやすいのも特徴です。

4つ目は、I型キッチンです。
こちらはコンロからシンクまでが一直線に並んでいます。
一般的な住宅で最も使われているのがこのタイプです。

5つ目は、L型キッチンです。
シンクとコンロが直角に配置され、まるでL字のような形からこう呼ばれています。
広いスペースで効率的に料理できるのが特徴です。

このようにシステムキッチンは対面キッチンとクローズキッチンの2つに分けられ、沢山の種類があります。

□システムキッチンのリフォーム費用と注意点

システムキッチンの設置を検討した際に気になるのがリフォーム費用ですよね。
一般的には50〜150万円程度かかると言われています。
もちろんキッチンのグレードやリフォーム内容によって費用が変動します。

高グレードのリフォームだと100万円以上はかかるとお考えください。
人工大理石やスライド型キャビネットなど豪華な設備を取り入れられます。
低グレードだと50万円からで、素材がステンレスで扉型キャビネットなど最低限の設備でコストダウンされています。
このように、グレードやレイアウト、施工費用によって大きく費用が異なるので、気をつけましょう。

□まとめ

システムキッチンには様々な種類があり、それによってアフターケアーにかかってくる金額も変わります。
システムキッチンに興味が湧いた方は1度テンフォームへご連絡下さい。
デザインからお金のことまで幅広くご相談いただけます。

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