毎日、自分好みのお風呂でリラックスができたら素敵ですよね。
今回はそんなお風呂のメーカーとして、人気のTOTOとリクシルの違いについて解説します。
お風呂のブランドとしてTOTOのユニットバスは人気です。
まず、そのユニットバスの特徴を紹介します。
1つ目は、ファーストクラス俗槽だということです。
人間工学を元に、心身ともにリラックスできる設計で、足・お尻・背中・肩の4点を支えられる形状になっています。
従来の浴槽は、足・お尻・肩の3点で支えていましたが、それが4点に増えたことで体への負担を軽減してくれます。
2つ目は、掃除が簡単な床です。
TOTOにはお掃除ラクラクほっカラリ床というものがあります。
ラクラクほっカラリ床では2種類の断熱材を入れて、冷気を遮断します。
この構造により冬場でも常に暖かい床を実現できます。
3つ目は、浴槽と床がきれいになるシステムです。
TOTOのユニットバスは、ボタン1つで浴槽と床を掃除してくれます。
洗浄ボタンを押すと、洗浄用ノズルが作動して、浴槽の隅々まで洗剤と水を噴射して洗ってくれるのです。
自分でやることは月に1回の洗剤の補充だけで、後はお風呂がボタン1つで綺麗になります。
4つ目は、エコロジーです。
エコロジーとは節水・節電です。
TOTOのユニットバスは技術の開発により大幅なエコロジーを可能にしています。
年間で数100万円の水道光熱費を削減できます。
次にもう1つの有名なお風呂ブランドである、リクシルのシステムバスルームの特徴を紹介します。
リクシルのシステムバスルームは充実した機能を備えています。
体感の満足だけでなく、清潔さやデザインにもこだわり、テレビや音楽などのエンターテイメントを楽しむ空間としての満足度も高いです。
アクアフィールというお風呂のタイプには肩湯、肩ほぐし湯、腰ほぐし湯などがあり、体をほぐしてくれます。
またシャワーにもミスト機能があり、スキンケアも行うことができます。
リラックスや美容面を考えるならリクシルが良いでしょう。
お風呂には様々なメーカーがあり、その品質や値段はバラバラです。
毎日浸かるお風呂だからこそ、こだわって選び、日々の疲れをしっかり取ることは大事です。
今日ご紹介した2社はそんな癒しを提供するのに適しています。
他にもリフォームや新築でお風呂の購入にお困りの際は、住宅のプロであるテンリフォームにご相談下さい。