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リフォームで和室をリビングにする魅力を紹介します!
2022年8月6日
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リビングの隣にあるあまり使わない和室。
そんな和室の有効活用として和室リビングというものがあります。
今回はリフォームで和室をリビングにする魅力を紹介します。

□和室リビングを快適にするためのポイントやおしゃれに魅せるためのポイント

和室リビングとは、リビング全体を和室にしたり、リビングの1部が和室になっていたりする、和風モダンなリビングのことです。
和風な雰囲気の家が流行っている今では、人気なリビングのスタイルの1つです。
その和風リビングを快適にするポイントを紹介します。

1つ目は、掘り炬燵の設置です。
畳の魅力は直接寝転がれることです。
しかし、高齢者は直接座ることが負担になります。
そこで、掘り炬燵を取り入れることで過ごしやすくなるのです。

2つ目は、窓です。
リビングだからといって大きな窓を選択したい気持ちも分かりますが、大きな窓から入る大量の日光は畳を傷つけます。
畳は日焼けにより変色するので、景観も悪くなります。

畳の窓におすすめなのは天井窓やスリット窓です。
天井窓は畳に当たる直射日光の面積を少なくすることができます。
スリット窓は閉鎖的な空間を避けつつ、採光量も十分に確保できます。

3つ目は、家具の配置による凹み対策です。
重たい家具は畳を凹ませるので、ゴムやジョイントマットなどを活用しましょう。
小さいことですが、畳を長持ちさせるためには大切です。

そして、おしゃれに魅せるポイントも軽く紹介します。
おしゃれにみせたいなら、アクセントウォール、証明、畳のデザインに気をつけましょう。

アクセントウォールはただ白いだけの壁に印象を与えます。
証明は選ぶ種類によってその部屋の雰囲気を演出できます。
畳には色から模様まで、思っているよりも沢山のデザインがあります。
細部までこだわるとただのリビングが趣のある和風モダンに生まれ変わります。

□和室からリビングにリフォームした事例を紹介

では実際に和室からリビングにリフォームした実例を見てみましょう。
和室をリビングに取り込んだ、費用75万円の例では、垂れ壁や敷居を取り払いました。
そうすることで、和室れリビングに一体感をもたせて開放感のある1つのおしゃれに生まれ変わりました。
圧迫感が無くなり、生活に合わせた和室の有効活用ができたと満足しているそうです。

□まとめ

和室をリビングに取り入れることは、日々の生活にゆとりを与えます。
家族の団らんの場に皆で寝転がれる場所があるのは素敵です。
是非、和室の有効活用、新しいリビングのスタイルとして覚えておいて下さい。

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