キッチンのリフォームをするときは、同じ型のキッチンを交換するだけでなく、別の型のキッチンにしたり、壁収納を作ったりするなど様々なことができます。
最新のキッチンにかえるだけでも収納力が上がり、キッチンを広くできます。
今回は、キッチンリフォームでのアイデアを紹介します。
キッチンを広くしたいときのアイデアを紹介します。
1つ目は、古いキッチンから最新のキッチンに変更することです。
キッチンが狭くなる原因は、デッドスペースが多いことによって、収納スペースを別の場所に作らなければならないからです。
もし、システムキッチンの中に十分な収納スペースがあれば、その分他のスペースを広げることができます。
そうすると、キッチンが広く感じられるようになります。
2つ目は、I型キッチンから別の型のキッチンに変えることです。
例えば対面型にすると、後ろの壁の部分にも収納を作れます。
そのため、たくさんの収納スペースを得られます。
しかし、キッチンのスペースを広くとったことで、他のスペースが狭くなってしまうこともあるため注意が必要です。
キッチンには2種類あります。
システムキッチンは、オーダーメイドキッチンと違い、形やサイズ、収納の幅に制限がされていますが、必要とされる機能は基本的に網羅されています。
ある程度ベースが決まっている方が検討しやすいという人には、システムキッチンがおすすめです。
システムキッチンは、サイズに制限がありますが、定められたプランとオプションを組み合わせて構成します。
オーダーキッチンより価格を抑えられ、納期を短くできることも特徴です。
キッチンの形状や収納、色や水栓といったように希望に合わせて部位をかえていき、取捨選択をしながら決めていきます。
ヨーロッパのホテル風や白のタイルといったアレンジができます。
システムキッチンもシンプルなものからデザイン性の高いものまであり、性能や収納スペースなどを多様な選択肢から選べますので、理想のキッチンを手に入れることを目指せます。
また、オンリーワンのキッチンを望む場合は、オーダーキッチンがおすすめです。
キッチンのすべてを希望通りにかなえられ、サイズや素材まで思うがままです。
こだわりを反映させた理想のキッチンを実現できます。
システムキッチンは自由度が少ないと思われるかもしれません。
たしかに、形やサイズが決まっていますが、豊富なデザインがあるため、自分好みのキッチンに仕上げられます。
どんなキッチンにしたいのかイメージを固めていきましょう。