リフォームの計画をするとき、施工後のトラブルが頭をよぎる方も多いでしょう。
「思っていたのと全然違う…」
「見積り額と大幅に違う金額を請求された…」
「リフォーム工事の不具合に業者が対応してくれない…」
これらのようなリフォームトラブルは、年々増加してきています。
リフォーム後に後悔しても、もう手遅れという場合がほとんどなんです。
そんな思いしたくない!と考えている主婦の皆さんに朗報です!
今回は、沖縄のリフォーム業者が「よくあるリフォームトラブルの事例」と「気を付けたいポイント」について解説していきます。
リフォームトラブルは、すべての工事が終わった後に起こる場合が多く、信用できる業者に依頼したつもりだったが失敗した、なんてこともあります。
実際に、リフォームのトラブルにはどのような事例があるのか知っていますか?
トラブルの事例は、大きく分けて3つあります。
・見積もり書に記載されている金額と請求額が大幅に違う
・細かな施工内容が明確になっておらず、工事一式とまとめられて記載されている
・リフォーム業者が確認を行わずに施工したため増築できていなかった
・設計書通りに施工が行われていない
・やり直しの工事をする際に、追加工事として代金を請求された
・リフォーム工事の不具合について施行業者に相談したが、対応してもらえない
以上のリフォームトラブルが挙げられます。
しかし、どのようにしてリフォームトラブルを防げばいいのでしょうか。
リフォームの際に知っておきたいポイントについてご紹介します。
前述したように、リフォームにはトラブルが起こる可能性が少なからずあります。
せっかくのリフォームがトラブルにより台無しになるのは、嫌ですよね。
リフォームで必ずと言っていいほど重要となるものが「見積もり」です。
見積もりを口約束で行ったり、書面にしていなかったりすることでリフォームトラブルにつながるというケースは多くあります。
また、トラブルが起こった場合にも、書面で書かれた見積もり書があると、それを証拠に業者に説明を求めることもできるのです。
リフォームトラブルを防ぐためのカギは「見積り」にあるということを覚えておいてくださいね。
もし、リフォームに関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。