沖縄在住の方でリフォームをお考えの方はいませんか？
「どうせリフォームするならおしゃれなものにしたい。」
「おしゃれな部屋にするにはどうしたらいいの？」
このようなお悩みを持っている方は多いのではないでしょうか？
ドラマや映画に出てくるようなおしゃれな部屋にするには、家具選びも重要ですがベースとなる家づくり自体も重要なポイントです。
この記事ではおしゃれなリフォームをするポイントを説明します。

□コンセプトを決める

各部屋があまりにもコンセプトが違うと、人は違和感を覚えてしまいます。
なるべく家全体のイメージやコンセプトをあらかじめ決めておくとリフォームもしやすいです。

□色合いにこだわる

壁紙の色を変えるだけで部屋の印象はかなり変わります。
白の壁だと開放感あふれる部屋になり、黒やグレーにするとモダンな雰囲気になります。
壁紙に合わせて家具の色を選ぶとより統一感が生まれますよね。

□素材にこだわる

床の素材も実に様々です。
フローリングだけでなく、無垢材を使用した床もあります。
床に合わせて天井も無垢材にすると光が柔らかく反射するので部屋全体の印象が柔らかくなります。
無垢材でも安価なパイン材から高価なひのきまで種類も豊富です。
最近では海外のようなタイル張りの床も人気があります。

□アクセントを入れる

他の壁紙は全て同じなのに一部分だけデザインが異なる壁紙にすると、同じ部屋の中でも異なる雰囲気が生まれます。
一つの家でもデザイン性や雰囲気に奥行きが生まれます。

□収納スペースもインテリアの一部に

収納スペースは一般的にあえて目立ちにくいものや、人目がつかない場所に作られることが多いです。
それをあえて人目につき、なおかつおしゃれなものにするのです。
代表的なモノは壁面収納です。
チェストや棚を置くのではなく、全て壁に埋め込むことで統一感が出ます。
また、階段などもおしゃれな収納スペースになります。
本来、階段下の収納スペースを見せる収納にして、カラフルな雑貨やインテリアを置くことで遊び心ある空間になりますよね。

□部屋の仕切りにこだわる

部屋と部屋を仕切るものとして、無意識のうちに壁やドアを思い浮かべてしまいますが、仕切りの種類も様々です。
カーテンやアーチ型のドア、ドーム状の小部屋などはデザイン性が高い上にきちんと個人的な空間も確保できます。
あえて部屋を完全に仕切らないことで、離れていても家の中で常につながりを感じられます。

□まとめ

上述したようにリフォームで部屋の印象はかなり変わります。
お客様の好みにあったおしゃれな内装に生まれ変わると、気持ちも一新されます。
リフォームでお悩みがございましたら是非ご相談ください。