沖縄在住の方でキッチンのリフォームをお考えの方はいませんか?
「キッチンをリフォームするときに何から決めたらいいのか分からない。」
このような事を思う方は多いのではないでしょうか?
この記事ではキッチンリフォームの選び方について説明します。
部分的なリフォームなら問題のある個所のみのリフォームで済みますが、全体的にリフォームをするとなると何から決めていいか迷う方が多いです。
そんな方は順序に沿って決めていくとよりお客様のニーズに合ったキッチンをお選びいただけます。
レイアウトを大きく分けると、ダイニングと一体しているかと対面しているかでかなりタイプが分かれます。
・フラット対面型
ダイニングと一体化しており、あまりキッチンとの境目というものを感じさせないので会話が行いやすいのに加え、一体感があります。
・造作対面型
対面しているものの収納棚が頭上に設置されていたり、柱が設置されたりすることで少しキッチンの空間とダイニングの空間が分けられています。
・壁付け型
キッチンが壁にくっついているため、ダイニングに対して背を向けた状態で調理を行う設計です。
空間の仕切りはないですが、壁にくっついていることでより空間を広く使えます。
・独立型
壁でダイニングと仕切られているため、別室にいるような完全にキッチンが独立した設計です。
それぞれのライフスタイルや元々の間取りに合わせて選べます。
奥行きは主にI型、L型、対面型の3つです。
他にも調理台の高さも選べます。
一般的に身長(㎝)÷2+5㎝が理想的な高さだと言われています。
次に扉のカラーや調理台(以下ワークトップ)のカラーと素材を選択します。
どの会社でも豊富なバリエーションがあるので内装の雰囲気や家具と合わせやすいです。
ワークトップの素材も大理石やステンレスなどから選ぶことで、よりキッチンの雰囲気を自分好みにできます。
同じカラーでもワークトップの素材を変えるだけで、雰囲気がかなり変わります。
一番重要な水回りやガスコンロ、食器洗い機などの機器を選びます。
熱源をガスにするか電気にするかでかなり変わりますし、ご自身が気に入ったメーカーの機器を搭載することでより使いやすいキッチンになるでしょう。
上記のような順序に沿ってある程度構想を固めたら実際にショールームに行くことをお勧めします。
そうすることで、構想のイメージと現実のギャップに気づき、写真では分からない色の微妙な違いや質感も知れます。
上述したように順序に沿って決めると方向性の軸がぶれませんしスムーズに決められます。
ショールームにも是非足を運んでみて下さい。
他にご不明な点等ございましたら気軽に当社にご相談下さい。