「お風呂が古くなってきたから買い替えたい」
「新しくユニットバスを買い替えたいけどどのように選んだらいいのだろうか?」
このように、お風呂が古くなって買い替えようとしている方が多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、お風呂のリフォームを考えている方に向けて、選ぶポイントを沖縄の業者が解説します
そもそもお風呂場にはどのような種類があるのでしょうか?
主に住宅のお風呂場には2種類あります。
ユニットバスは工場で予め壁や天井のパーツが完成されています。
その完成されているパーツを業者が家で組み立てられるお風呂のことを言います。
ユニットバスは工場でパーツが完成されているためつなぎ目が少ない・水漏れの可能性が低い・施工期間も短いという特徴があります。
また、住宅の骨組みとは別の作りになっているため冬場には保温効果があります。
在来工法とは住宅の部屋に直接コンクリートやタイルを敷いて、風呂を一から組み立てる方法のことを指します。
在来工法ではすべての工程を施工場所で行うため、工事の期間が長くなります。
また、コンクリートにヒビが入り水漏れになる危険性もあります。
その反面デザインや材質を自由に選べるというメリットもあります。
例えばヒノキ風呂は在来工法でないと作れません。
以上のことから普通の住宅には安価で丈夫なユニットバスをオススメします。
ユニットバスには大きさの企画があります。
その大きさは縦2桁、横2桁の合計4桁の数字で示されています。
例えば1216は縦120センチ、横160センチというサイズのユニットバスになります。
ユニットバスの価格は50万円から150万円という幅広い価格のものが用意されています。
50万円前後のユニットバスは断熱材が入っていない最低限の機能を備えたユニットバスになります。
100万円からのユニットバスは断熱材が備え付けられていることが多いです。
150万円超えのユニットバスは高級感のあるユニットバスでテレビやスピーカーといったオプションもつけられます。
今回は、お風呂のリフォームを考えている方に向けて、選ぶポイントを沖縄の業者が解説しました。
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