リフォームをしたいが、どんな内装にしようか迷っている方はいらっしゃいませんか。
いざ決めるとなると迷ってしまいますが、せっかくならおしゃれな内装にしたいですよね。
そこで、この記事では内装をおしゃれにするためのポイントをいくつかご紹介します。
リフォームする前に、ぜひ参考にしてみてください。

□おしゃれな内装にするための3つのポイント

おしゃれとは見た目だけでなく、雰囲気や居心地の良さもその要素に入っています。
ここからは、そんなおしゃれな内装にするための3つのポイントをご紹介します。

まず1つ目は、配色決めです。
どんなにステキなお部屋にコーディネートしても、その部屋の雰囲気に合わない色のインテリアが1つあるだけでお部屋のバランスは崩れてしまうでしょう。
配色決めには3つのステップがあります。

最初にベースカラーを決めることでお部屋のだいたいの雰囲気を決めます。
明るめにするのか、暗めにしてシックな感じにするといったように自分のイメージに合わせていきます。

ベースカラーが決まったら、次にメインカラーを決めます。
部屋の主役となるメインカラーは、カーテンやソファーで使うと良いでしょう。

最後に、アクセントカラーです。
アクセントカラーは、クッションや雑貨に使うことで配色にメリハリがつきます。
そのため、目がひきつけられる色がオススメでしょう。

2つ目のポイントは、お部屋に開放感を作ることです。
部屋の奥まで視線が届く間取りにすることで、部屋の中に開放感を演出できます。
そのために、部屋の仕切りや建具はできる限りなくすのが良いでしょう。

また、窓を大きくするのもオススメです。
窓を大きくすることで、外の景色が見やすくなるため部屋の視界が広がり、広々として見えます。
そして、日光が室内に入りやすくなるため明るい雰囲気の部屋にもなるでしょう。

3つ目のポイントは、照明にこだわることです。
照明によって、部屋の印象はガラリと変わってきます。
ゆったりできる落ち着いた雰囲気を作り出すことや、ホテルのような高級感といったようにおしゃれな部屋にもできるのです。

また、一般的に使われているシーリングライトは部屋が明るく見えすぎてしまう場合があるため、ダウンライトに変更すると雰囲気がガラリと変わり、部屋がよりおしゃれに変わるため試してみるのも良いでしょう。

□まとめ

今回は、リフォームでおしゃれな部屋を作るための3つのポイントをご紹介しました。
この記事で紹介したポイントに注目して、ステキなお部屋を作りましょう。