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沖縄でリフォームをお考えの方必見!見積りで確認すべきポイントについて解説します!
2021年4月28日
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現在沖縄にお住いで、リフォームを検討されている方はいらっしゃいませんか。
「見積りを出してもらったが、内訳が良くわからない」といったようなお悩みをお持ちの方はいませんか。
今回は、そのような方に向けて、見積りをしてもらった際に確認するべきポイントについて解説します。

□リフォームの見積りとは

リフォームにかかる金額を確認するうえで大切な見積りですが、その見積書の内訳は、「材料費」「施工費」「諸経費」で構成されています。
もちろん、総額や合計額が気になるところですが、それぞれの経費にいくらかかっているのかを、見落とさず、しっかり確認するようにしましょう。

「材料費」は、キッチン、トイレなどの製品機器、設備の費用で、リフォーム工事で必要になる建材の費用も、この「材料費」に含まれます。
「施工費」は職人、作業員の人件費で、「諸経費」は工事の進捗状況を把握するためのスケジュールを合わせる費用、そして現場管理費のことを指します。

□正しい見積書とは?

見積書が、しっかり記入されていないと、後で施工不良や、万が一のトラブルが発生した場合、泣き寝入りになる可能性があります。
それゆえに、正しい見積書とは、どのようなものなのかについてしっかりと知っておく必要があるでしょう。

まず確認すべきポイントは、有効期限が見積書にあるかどうかです。
材料や設備の価格、そして施工業者や職人の日当などは変化するので、有効期限がない見積書というのはありえません。

そして、先ほども述べましたが、内訳明細は詳しければ詳しいほど良いでしょう。
単価、数量、価格、施工代などはもちろん、壁や床をリフォームするのであれば、その面積に対する費用、つまり正確な面積の記入がされている必要があるので、注意してください。

リフォームでは、一部を取り壊して新たに設備するといった作業は付き物です。
取り壊しに関する費用、取り壊した廃材に関する処分費用などが明記されていない場合は、見積書をいい加減に作成している可能性があるので、しっかりと確認しておく必要があります。

大工や職人の日当が明記されているかも確認してください。
それが確認できるということは、技術力のないアルバイトだらけで作業をする、といったことを未然に防げます。
確かに、1人当たりの金額や人数は当日の施工現場に行かないとわからないかもしれませんが、見積書でそこまで詳細に記載してくれている業者は、かなり真面目に真摯にお客様に対応していることが確認できるでしょう。

□まとめ

今回は、沖縄でリフォームをお考えの方に向けて、見積りの際に確認すべきポイントについて解説しました。
たくさん確認するべきポイントはありますが、トラブルや満足のいかないリフォームを防ぐためにも、しっかりと見積りを確認しましょう。

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