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トレイの床材選びのポイントやおすすめを紹介します!
2022年9月22日
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トイレの床材は様々です。
その中から十分な知識なく、適切な床材を選ぶのは至難の技です。
そこで、この記事ではトイレの床材を選ぶ際に重視するべきポイントと、床材の種類をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□トイレの床材を選ぶ際に注意すべきこととは?

トイレの床材を選ぶ際にどのようなことに注意するべきなのでしょうか。

まずは清潔感をキープしてくれるような素材に注目しましょう。
トイレの床材選びで重要なのは、いかに清潔さを保つかということです。
トイレでの清潔さを維持するには、耐アンモニア性、耐薬品性、耐水性が求められます。

次は防臭性の高い素材に注目しましょう。
トイレがイヤな臭いで充満していたら不快ですよね。
トイレに臭いがこびりついてしまうと、入るたびにイヤな気分になってしまいます。
防臭シートをトイレに取り入れると、臭いがない、清潔な空間にできます。

□おすすめのトイレの床材をご紹介!

今回ご紹介するトイレの床材は、セラミックタイル、クッションフロア、フローリングの3つです。

1つ目はセラミックタイルです。
こちらの素材を使うと、高級感を演出できます。
また、雰囲気だけではなく、耐久性や耐水性も高いというメリットも持ち合わせています。
雑菌を分解してトイレの臭いを抑えてくれたり、光触媒を利用して汚れがつきにくくしたりする製品もありますので、ぜひチェックしてみてください。

2つ目はクッションフロアです。
この床材は最もコストを抑えて導入できるため、高い人気を誇っています。
それだけではなく、デザインも豊富に揃っており、さまざまな住まいの雰囲気にマッチする点も魅力的です。

ただ、先ほどご紹介したセラミックタイルに比べると経年劣化が早く、張り替えの時期が早くなることが多いです。

3つ目はフローリングです。
住まいの大部分の床材がフローリングの場合は、トイレの床材もフローリングにすると良いでしょう。
そうすることによって住まいに統一感が出て、オシャレ度がアップします。

しかし、フローリングの主な素材は木です。
リビングや廊下と同じ素材を使ってしまうと、短期間のうちに腐食してしまう恐れがあります。

□まとめ

トイレの床材選びで重視するべきポイントと、床材の種類を解説しました。
床材選びで重視するポイントを押さえて、どんな床材が住まいにマッチしているのか、イメージが湧いたでしょうか。
今回の記事を参考にして、いつまでも快適な住まいにしてくださいね。

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